ちいさなヒッポ

M.ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033272504
ISBN 10 : 403327250X
フォーマット
出版社
発行年月
1983年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
25cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    絵も文も『三びきのやぎのがらがらどん』のマーシャ・ブラウン。今回の絵は木版画を駆使したもの。ヒッポ(かば)も、他の動物たちも、背景もいい。また、構図の工夫も冴えている。そして、木版画の持つラフで荒々しく力強いタッチが大いに効果を上げているだろう。それでいて、ちゃんと微細な感情を表現する表情も出せるのだ。お話は単純そのものなので、この絵本の生命はもっぱら木版画にかかっている。これらの絵に啓示を受ける子どもがいるかもしれない。その意味では、子どもたちの可能性を開く絵本になるかも。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    読み友様からのご紹介本です📚ヒッポはカバ。ママから叫び声=威嚇する方法を教えてもらう。ほら、こうやるのよ〜と。自然界は大変だ!一瞬日本人の方の作品化と思う和風な版画が素敵。ママは強い🦛🦛🦛

  • momogaga さん

    積ん読解消。【おとなこそ絵本】弱肉強食、親子愛、コミュニケーションを考えさせるお話です。最近よくテレビで見かける赤ん坊のカバはピンク色ですね。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(270)小さなヒッポが、お母さんから言葉を教わります。「グァオ」というのが大事だと。肝心なときに、この言葉がなかなか出ません。さぁ、どうなるヒッポ!ハラハラドキドキしながら、聞いていました。特に、お母さんとワニとのシーンは、食いつき度120%です。

  • >< さん

    初版1984年。かばの親子のお話。いつもお母さんの傍から離れなかった、子どものヒッポ。お母さんの真似をして、大きな口をあけて「グァオ!」一生懸命な様子に、きゅんとします。こんなふうに少しずつ成長していくんだなぁ。

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