J・M・ユードリイ

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木はいいなあ

J・M・ユードリイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033270906
ISBN 10 : 4033270906
フォーマット
出版社
発行年月
1982年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29cm,1冊

内容詳細

子どもの目で見た木への讃歌が、さわやかな水彩画でおおらかに描かれています。作者の保育体験から生まれた絵本です。

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読書メーターレビュー

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  • モリー さん

    都市化が進み、木と交流できない環境で育った子供たちに、そして、木の良さを忘れた、あるいは知らずに育った大人たちに、この本はストレートに木の良さを伝えてくれます。私の身の回りでは木は切り倒される一方です。木が身近にあり木と交流しながら暮らすことがどれほど豊かな暮らしか、私たちはこの本を通して思い出すしかないのでしょうか。この絵本が読み継がれていることがせめてもの救いだと感じました。

  • mocha さん

    とてもとてもまっすぐな絵本。木の素晴らしさだけが綴られている。「人」は「木」のそばで「休む」という漢字の成り立ちを思い出した。細長い版型も、すっくと立った木のようだ。

  • chiaki さん

    風に舞う桜の花びらを浴びながら、満開の桜を見上げるのが好きだ。緑が目に飛び込んで来るような新緑の季節が好きだ。雨をいっぱいに吸い込んだ瑞々しい木々も魅力的。もみじやいちょうなどは空の青さとのコントラストがまた美しい。やがて来る春を待ちわびて、エネルギーをいっぱい溜め込んで冬の寒さを耐え忍ぶその姿もまた凛々しい。あぁ、木はいいなぁ…♡

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    木のある豊さや恩恵が書いています。木は身近にあって普段は気付かないけれど、木っていいな〜、木の良さを再認識出来る。木にブランコぶら下げたり、木の下で昼寝したり、そしてツリーハウス作ってみたい。

  • けんとまん1007 さん

    自宅の敷地には木がある。小さい頃、増築される前ははもっとあった。よく、木に登った。今は、風を防いでくれるし、大根を干すのにも使っている。木がないのは、考えられない。ボランテイアで、森林の整備に入るようになり、ますます身近なものになった。木はいいなあ〜。それにしても、味わいのある絵だ。

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