こわいことなんかあらへん

馬嶋克美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033230306
ISBN 10 : 4033230300
フォーマット
出版社
発行年月
1981年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    この絵本が出されてから40年が過ぎました。 「知恵遅れ」という言葉は「知的障害」という言葉似変わり、発達障害についてもとらえ方が随分と変わってきたと思います。 でも、障害者が健常者とわだかまりなく共生できているかというと、疑問が拭えません。 自分が、障害者の生活介護施設で働いているからか、彼らの個性に対して、理解というよりも、垣根越しの許容という周りの空気を感じてしまいます。 そう考えると、この絵本は決して古くはありません。 差別社会からSDGs社会へ、まずは大人として学ぶべき絵本のように思いました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • kon さん

    この絵本の初版は1981年。 今から38年前。 昔に比べると、障碍者に対して理解が僅かだ進んできているように感じるけれど、 まだまだ障碍児に対してのいじめや差別はあると思う。 こういう絵本の啓発で、子どもたちの理解が進めばよいなと思う。

  • mame さん

    ちえおくれのやよいちゃんのことを、友達のいくるくんが語る絵本。あとがきも読みたい。他者の立場から考える大切さ、うん。

  • かのこ さん

    関西弁で書かれてあり、読みやすかったです。優しい子もいるものですね。

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