カエルのおうじさま 3人のまじょとドラゴン

おおともやすお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033134505
ISBN 10 : 4033134506
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

森でみつけたカエル。ベツバラがカエルにキスをすると、カエルはバーン!とパンクして、りっぱなおうじさまに、へんしん。「なんてことをしてくれた!わたしはカエルのままでいたかったのだ!」。バラバラそうにすむ、3人のまじょとドラゴンのおはなし!5歳から。

【著者紹介】
おおともやすお : 大友康夫。1946年埼玉県生まれ。さまざまな職業を経たのち、絵本を描きはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本)3人のまじょとドラゴンA 前作よりもはじけっぷりが楽しかったです。斜め上の展開のカエルの王子様。最後はドラちゃんの活躍でめでたしめでたし。ドラゴンのドラちゃん可愛い。

  • 遠い日 さん

    「3人のまじょとドラゴン」のシリーズ。ドタバタ進むお話が楽しい。魔女にドラゴン、呪文とカエルとくれば、大体の想像はつくものの、カエルの王子の言い分がこれまでのお話の型とは違うところが新鮮。魔女の魔法の失敗もご愛嬌。カエルにキスをしてみるものだ。

  • 刹那 さん

    パンクー‼️;^_^A次男も後で読みました♡1年と10ヶ月と16日☆

  • 菊蔵 さん

    3人の魔女のドタバタは続いてゆきます。前作で赤ちゃんドラゴンだったドラちゃんも随分しっかりしてきて、3人の魔女より使える感が…。そしてカエルの王子様のはじけっぷりがすさまじい。短い物語の中にホイホイホホイッ!!とテンポよくエピソードが詰め込まれているので、あっという間に読み終えることができました。無言で、集中して聞いてくれていた娘の読後の感想は「マンゴスチンひめって…へーんな名前だね!?」でした^^;怒涛のようにガンガン進む物語が私は結構好きなので楽んで読めました。続きも借りてきます!

  • とりじまカラス さん

    カエルに変えられていた王子さまを救った三人の魔女。 ところが王子さまにはカエルの恋人がいて……? 終盤の展開は思わぬところに伏線が張られビックリしました。

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おおともやすお

大友康夫。1946年埼玉県生まれ。さまざまな職業を経たのち、わが子に触発され絵本を描きはじめる。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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