のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト

三輪一雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033121505
ISBN 10 : 4033121501
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
25cm,31p

内容詳細

大昔の海に生きていたが今は絶滅してしまったアンモナイト。でも、同じ仲間だったオウムガイは今も深海で生き続けている。それはなぜなのか。大変不思議な関係にあるアンモナイトとオウムガイのお話を綴った絵本。

【著者紹介】
三輪一雄 : 1959年、大阪に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けいぴ さん

    今年の読書旬間のおすすめ本はこれに決めました。オウムガイの適応力と運の良さ。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(136)科学的読み物として紹介。アンモナイトとオウムガイに興味をもった様子。オウムガイの進化に驚いていた。難しい表現があるし、ちょっと長いけれど、低学年でも楽しめます。

  • たまきら さん

    恐竜と鳥、で進化について色々知識は入っていたオタマですが、オウムガイは見たことがないので興味を持つまで少しかかりました。夕飯にイカのフリッターを作ったら「オウムガイも同じ味なのかな」あはははは。

  • あおい さん

    タイトルから物語だと思っていたらオウムガイとアンモナイトの関係をわかりやすく解説した科学絵本でした。オウムガイから進化したアンモナイトが絶滅する皮肉…面白かったです。

  • いろ さん

    思っていたより,ガッツリ科学知識絵本だった。もう少し登場する生き物達が擬人化されていて,たくさん話したりする展開かと思っていたけど。それでも,8歳男児は,夏休み辺りで恐竜時代の話題に触れる事も多くなり,アンモナイトもよく目にしていたので,興味を示して,しっかり読めていたのでよかった。最後の年表に指を挟み,読んでいる間,度々「これはこの時代だ。」と確認している^^ 文章も説明的ではあるが,物語調の流れで子供でも分かりやすいので,十分楽しめるし,古代生物に興味を持つきっかけになりそう。何より絵が好きv

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品