にじのみずうみ イタリアむかし話

坂本鉄男文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033041902
ISBN 10 : 4033041907
フォーマット
出版社
発行年月
1982年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,35p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Smileえっちゃん さん

    図書館本。いわさきちひろさんの絵に誘われて。北部イタリアに伝わる昔話。湖に住む水の妖精オンディーナに一目ぼれした間抜けな魔法使い。お嫁さんにしたいと思うが逃げられてばかり。やわらかい水彩画に引き込まれました。ちひろさんに魔法をかけられたみたいです。このお話にピッタリだと思います。

  • ちえ さん

    イタリア北部のカレッツァ湖の伝説をもとにした絵本。透明な いわさきちひろの絵が何とも言えず美しい。読了後にカレッツァ湖を調べると魔法使いが虹を投げ込んだという伝説通りの美しい湖だった。◆雑誌太陽「あやしい絵本」より。

  • ベル@bell-zou さん

    これってお話だけだったら魔法使いのコメディだと思うのよ。それがですよ。いわさきちひろの世界に彩られる、それだけで、美しい水の精オンディーナのふんわり天然ストーリーになっちゃうのです。【あやしい絵本/異】

  • Willie the Wildcat さん

    カレッツァ湖かぁ・・・、確かに、山に囲まれた自然豊かな湖。季節が織り成す、湖の色。神秘的な妖精の言い伝え。魔法使いも妖精の心の清さにはかなわない。いわさき氏の絵も、そんな神秘さを醸し出す。表情が豊かで幻想的。特に最後のページは、全ての季節の湖面をイメージ。カレッツァ湖の静けさを漂わせる・・・。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    イタリア北部ドロミテ地方のカレッツァ湖が舞台の昔ばなし。湖の水の精オンディーナに一目ぼれした魔法使いは、あの手この手でオンディーナを自分のものにしようとします、がいつも逃げられてしまい、年寄りの魔女に相談すると…。カレッツァ湖は日の光で色が変わり、虹の湖と言われているのだそうです。

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