うらしまたろう 日本むかし話 いわさきちひろの絵本

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033031903
ISBN 10 : 4033031901
フォーマット
出版社
発行年月
1982年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,33p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aaa さん

    この本は幼い頃に何度も読んだことがあった。だが、今回読んで今までには気づかなかった感想に出会った。 玉手箱を開けると300歳になってしまうことが、この本の結末だが、私は、浦島太郎が海の上に出た瞬間に300歳になるか、300歳にならずそのまま生きるか___つまり、玉手箱は不要なものではないか、と思った。 乙姫が「開けてはならない」と言った危険な玉手箱をわざわざ浦島太郎に持たせなくてもよかったと思う。なぜ、乙姫は玉手箱をもたせたのか...。 また再読することで、乙姫が玉手箱を持たせた理由について考えたい。

  • 鴨ミール さん

    六年生に読み聞かせ。絵がとても綺麗。文章も読みやすい。ごしきの亀が、小さいが綺麗。最期に乙姫の歌が聞こえてくるが「(玉手箱に)うらしまたろうの若い命を入れていた」という言葉に戦慄。そうだったんだ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    事業所で読み聞かせしました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読みがたりしました。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》浦島太郎が、故郷に、どうしても帰りたかったんですね。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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