ママ、あててみて! はじめてよむ絵本 改訂版

末吉暁子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032400205
ISBN 10 : 4032400202
フォーマット
出版社
発行年月
1987年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • はるごん さん

    2歳8ヵ月。この絵本かわいい。2人のやり取りがかわいくて思わず読みながら顔が綻んじゃう。誰がきたのか私も分からなかった。文字が大きいから自分で読む練習にもちょうど良いかも。

  • yu さん

    ああ、可愛い!みこちゃんと娘は同じくらいの歳かな?みこちゃんが、すこしづつ部屋のドアを開けていく度に「あててみて!」の答えに近づきます。お母さんが答える答えも、みこちゃんが着てる洋服も色がリンク。可愛い絵本でした。

  • けいねこ さん

    ちょっと、いたずらっぽい、ちょっとおしゃまさんな感じの女の子が表紙です。「あててみて」っていうのは、ママなら絶対にわかってくれるっていう、信頼感から出てくる言葉だと思います。あたらなくてもいい、わかろうとしてくれれば。二人のやりとりの言葉がやわらかくてやさしくて、笑顔になれます。

  • ラグエル さん

    林明子さんにご執心の家内が借りてきた。表紙の女の子の目がちょっと、だが中身は充分かわいい。お話のテンポもいい。

  • ごんたろう さん

    みこちゃんがママにクイズを出す。みこちゃんはヒントを出し、ママは答える。りんご、おはな、ぼうし、ふうせん等。正解はおひさま。最後のページではそれら赤いもの全てが一緒になって遊びにいく。答えを用意して問いを発し、しかもヒントを出すというのはかなり高度な技術である。みこちゃんは大好きな物に囲まれ、自分の世界を作り、そこに大好きなママを招待している。子から親への愛情表現とはこういうものだ。スキとは言わずに今を楽しもうとする。ママがゆったりした気持ちで答えているところもよい。子どもなりの時間と空間を大切にしたい。

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人物・団体紹介

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末吉暁子

神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で第11回日本児童文学者協会新人賞、第6回児童文芸新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で第24回野間児童文芸賞、『雨ふり花さいた』(偕成社)で第48回小学館児童出版文化賞、『赤い髪のミウ』(講談社)で第58回産

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