カンガルーの子どもにもかあさんいるの? ボードブック

エリック・カール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032371703
ISBN 10 : 4032371709
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
13×18cm,24p

内容詳細

カンガルーの子どもにも母さんはいるの。ライオンの子どもやペンギンの子ども、いるかの子どもにも…。子どもの素朴な疑問にやさしく答える形で、動物の母子像を美しいコラージュで描いた厚紙絵本。

【著者紹介】
エリック カール : 1929年アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育つ。シュツットガルト造形美術大学を卒業後、デザイナーとして出発。アメリカにもどり、1968年に絵本「1、2、3どうぶつえんへ」(ボローニャ図書展グラフィック大賞)を発表して以来、世界的な絵本作家として活躍

さのようこ : 1938年北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業後、ベルリン造形大学でリトグラフを学び、絵本作家として活躍。自作の主な絵本に『おじさんのかさ』『100万回生きたねこ』(共に講談社)『いたいいたいはとんでいけ』(松谷みよ子・文/偕成社)などがあり、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞などを受賞。また感性豊かなエッセイや絵本の翻訳でも広く活躍。訳書に『こんにちはあかぎつね!』(日本絵本賞翻訳絵本賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しぃ さん

    絵は綺麗だけど繰り返しがちょっとしつこかったのか反応はイマイチ。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    繰り返しの安心感。同じ問いかけに同じ答え。ラストだけは違いました。1番聞きたかったお母さんの言葉です。

  • 遠い日 さん

    子どもの問いかけ。子どもの世界がまさに大きく広がろうとしていることばが瑞々しい。自分と母、そして知り始めた動物たちの親子の関係を比べ、確認し、母親の愛情の確かさというものに深く強く包まれる手応えを感じている。どの動物も自分と同じように愛されていることに安心し、母の愛にくるまれる子ども同士の連帯感をかみしめている。かわいい本だ。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    皆にお母さんは、いる。私には、義母(亡き旦那の母)さんもいる。(笑)

  • ゆ さん

    素朴な疑問から作られたという絵本。読み聞かせにはやや単調だが、最後が引き立つ。絵のテクスチャがやっぱり素敵。

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