さいがいでかつやくするくるま まえとうしろどんなくるま?

こわせもりやす

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032325409
ISBN 10 : 4032325405
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;25

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • りらこ さん

    災害時に活躍する車に焦点を当てようという視点。頼もしくもあり、心のどこかではこれらの車が活躍しなくても済むような、災害のない日々となってほしいものだが、と思いつつ、細かいところに行き届く配慮が施されている車の機能に目を見張る。 また、車の前後と側面の図がきっちりと描かれていて、空間知覚を養うにも役立つ構成。乗り物好きな子どもたちを見ていると、空間を把握する力が優れている場合が多い。きっと乗り物好きキッズ達にとって穴の開くほど見つめたいページの数々だと思う。

  • spatz さん

    スーパーアンビュランス!という複雑な言葉をまだ字もろくに書けぬ小さな男の子たちが発するようになったのは、ミニカーと、そして絵本。ミニカーはどんどん増殖しちらかり踏むと痛かった。本は保育園幼稚園図書館病院の待合室、家にある本はみなボロボロ。シリーズでほかにも出ていた。災害というものを、近く感じるようになったのは、いつごろからだろうか。どこかでこの間見た、という光景に気持ちがむすびつく。そして、おとなにもこどもにも安心と共感をつたえてくれる。こんなにがんばってくれてるくるまがある、ひとがいる、と。

  • 遠い日 さん

    シリーズ4。小輪瀬護安さんの絵を求めて。できれば遭遇せずに済ませたい災害時の救助車たち。でも、ひとたび災害が起これば、高い機能を発揮し、人々の暮らしを支える。ここに登場する7台の救助車は、実際に目にしたことはなく、テレビ等でもその一部しか見たことがないものばかり。ましてや、その前面、背面、横面どれもじっと見たことは皆無。なので、小輪瀬さんの細やかなイラストは珍しく、興味深く眺めました。特に「中型水陸両用車」、「81式自走架柱橋」や「野外炊具1号」などに興味が惹かれました。#NetGalleyJP

  • tsunehisa さん

    借り物。このシリーズも面白いなぁ。災害で活躍する車は知らないのが多くて興味深かった。勉強になります。

  • するめ さん

    図書館。2歳5ヶ月。このシリーズは初!水陸とか親も知らないの多くて楽しめた

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

こわせもりやす

小輪瀬護安。1976年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部洋画コース卒業。第180回ザ・チョイス展入選(2011年)、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(2012年、2013年)。雑誌、書籍、グッズなどのイラストレーションでも活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品