だれがすんでいるのかな 五味太郎の絵本

五味太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032321005
ISBN 10 : 4032321000
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
26cm,31p

内容詳細

誰が住んでいるのか、野原の大きな一軒家。そこに動物・人間・奇妙な生物が、いろいろなドアから出入りする。読み手がその様子を観察する。おもしろ不思議のナンセンス絵本。幼児向。

【著者紹介】
五味太郎 : 1945年、東京に生まれる。桑沢デザイン研究所ID科卒。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。その独創的な作風は子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。また、その活動は絵本創作以外にも、エッセイ、服飾デザイン、文房具デザイン、幼児の言語教育のためのアニメビデオ制作、CD‐ROM制作など、さまざまな分野におよんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • neimu さん

    図書館本。私にはこの家にはすめないと思った。許容性に欠けているから。登場してくる動物やその他、様々なものたちを、別のものにどんどん置き換えていけばわかる。いつどこでどんな風に誰と過ごして生きていくのか、想定してみれば、組み合わせは無限だ。だからこそ、今の私には恐ろしい。違法建築や法を犯して他人を害しても平気でいる者の近くで神経をすり減らしているものにとっては。大量のごみ、生活の必要悪を目の当たりにして、手土産藻って近づこうとは思えない。この本は無邪気に読むもの、それとも大いなる皮肉?

  • ume 改め saryo さん

    えーーーーー!! そんな・・・(笑)(^^;  そんな落ちなんだ。 途中まで、最高にワクワクしてたのに。 あぁ(^^;

  • shiho♪ さん

    低学年図書室絵本。幼児の読み聞かせにぴったり。大きな家から出てくるのは…動物、人、へんないきもの…。お出かけから帰ってきたりして、定点観察してる感じが楽しい。 一体、家の中はどうなっているのか、イマジネーション膨らむなぁ。今回は支援級の読み聞かせ候補に。

  • かお さん

    大きな家がポツンと建っている。家から出入りする、動物や人間や…を観察。 面白かった。結構、大家族😁

  • 遠い日 さん

    中からいろいろな生きものが出てきたり、入っていったり、一体誰がどんなふうに住んでいるのだろうと、思わず首を捻る。それでも、確かに生活しているようすはあって、なんとも気持ちがそそられる。わたしが訪ねていっても、普通に入れてくれそうだ。

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五味太郎

1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は400冊近くあり、多くの絵本が世界各国で翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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