あそぼうよ 五味太郎の絵本

五味太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032271904
ISBN 10 : 4032271909
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
20cm,1冊

内容詳細

「遊ぼうよ」と誘い続ける小鳥。長い首を曲げて、隠れて、逃げて、あくまでも「遊ばない」と断るキリン。遊んでいるのかいないのか、何だか分からなくなってくる。意地っ張り遊びが楽しい絵本。幼児向。

【著者紹介】
五味太郎 : 1945年、東京に生まれる。桑沢デザイン研究所ID科卒。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。その独創的な作風は子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。また、その活動は絵本創作以外にも、エッセイ、服飾デザイン、文房具デザイン、幼児の言語教育のためのアニメビデオ制作、CD‐ROM制作など、さまざまな分野におよんでいる。著書・著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ソルティ さん

    子供No.3チョイス。「あそぼうよ」「あそばない」しか言葉がない。遊ばないって言いながらそれはきっと遊んでたんだよ。最後は「またあそぼうね」それだけだけどなぜかおもしろい。

  • misa* さん

    小鳥さんとキリンさんのやりとりのお話。これ、可愛い!単純なやりとりだけど、キリンさんがどこにいても追いかけてくる感じとか可愛いな♡息子はまだそんなやりとりが分かってないだろうけど、キリンさんの動きが面白かったようで、キリンさんの首がグネッてしたページで笑ってました!(1歳3ヶ月)

  • くぅ さん

    最初のページ、見開きで右に大きくキリン、左に小さな小鳥が描かれていて…私はすぐに大きなキリンに目がいったけれど息子の視線の先には小鳥。あぁ、先にそっちに目がいくんだな、小さくてもちゃんとわかるんだな、と母は少しビックリしました。その後のページでも息子の注目を集めるのは小鳥。どのページでもちゃんと小鳥を見つけられるんだね。(9ヶ月)

  • ひ  ほ さん

    なぜか1歳児にはとっても受けた。ページをめくるたびに『キリン』『キリン』とにこにこしながら指さして楽しそう。木に頭が隠れたり象さんに隠れて角と足しか見えないとよくわからないようだが。でも持って行った中で一番喜んでくれたのが嬉しい。

  • 志 さん

    ことりさんの「あそぼうよ」の誘いに、きりんさんは「あそばない」と返事をします。何度も何度も誘っても、あそばない、と。そんなに意地悪しなくても…と思っていたら、結局は仲良しの二人なのでした。息子が「あそばない」なんて言われたらおろおろしちゃいそうですが、こんな関係のお友だちもいいですね。

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人物・団体紹介

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五味太郎

1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は400冊近くあり、多くの絵本が世界各国で翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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