トリケラトプスのなんでもないいちにち

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032213508
ISBN 10 : 403221350X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;21X26

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読書メーターレビュー

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  • mug さん

    様々な恐竜が出てきて、その様子をトリケラトプスが見て語るように進んでいく。絵が優しくて、抱きしめたくなるような可愛らしさをトリケラトプスに感じた。「なんでもないいちにち」って、幸せなことなんだなぁ。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    恐竜たちも生きるために必死に生活しているんだなぁ。特に草食恐竜にとっては、肉食動物に会わないようにと必死だったり。何でもない一日は本当に貴重なんだとしみじみ感じた。恐竜図鑑の要素もあり、知っている恐竜が2つしかなかった。

  • たーちゃん さん

    恐竜だって毎日毎日生きるか死ぬかの戦いだったのですよね。特に草食恐竜にとっては肉食恐竜に出会わないようにしないといけません。トリケラトプスが明日もなんでもない一日を送れるように願ってしまいました。息子は相変わらず「戦うかなぁ?戦うかなぁ?」とわくわくしていましたが(笑)

  • aiaimo`olelo さん

    『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』とリンクしている。ティラノサウルスが必死に狩りをしていた一日を、トリケラトプス目線で描かれた絵本。息子はよく2冊を同時に開いて見比べ読みしていた。 想像はしていたとおり、周囲に目配り耳配り気配りをして慎重に生きている草食恐竜のトリケラトプス。「きょうも元気でよかった。なんでもない一日でよかった」という文が心に響きます。それにしても、トリケラトプスはどんな夢を見るのでしょうね。 5歳8か月

  • aiaimo`olelo さん

    ひとり読み。料理する母の足元で絵本を広げて読んでいる。狭い…。5歳8か月

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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