加古里子 (かこさとし)

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パピプペポーおんがくかい かこさとしおはなしのほん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032062700
ISBN 10 : 4032062706
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
追加情報
:
32p;26

内容詳細

こぶたたちがいっしょうけんめいレンガを焼いてつくった劇場で、“パピプペポーおんがくかい”が開催されます。ゆかいでたのしい演目がつづき、さいごは観客席のみんなもいっしょに「このほしのいきもののうた」の大合唱です!4歳から。

【著者紹介】
かこさとし : 加古里子。1926年福井県武生に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年会社を退社した後は、児童文化と児童問題の研究のかたわら、テレビのニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動などに従事。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    あかいたいよう、いのちがもえる、うみやまもりで、えがおとえがお、おいらもなかまだ。ペンギンブラスバンドのパピプペポンマーチ。さるがくおはやし、きつねうた、トリノグループ。なわとびうた、なかまのうた、こののしのいきもののうた。

  • みっくす さん

    いろんな動物が出てくる音楽会、とても賑やか。回文やきつね・たぬき・いたちの歌のところあたりまでは良かったのだけど、最後の方は飽きちゃうかも。まだ6歳なので、難しい言葉もたくさんあったと思う。でも、もうすぐ発表会なので時期は良かったかな、楽しい雰囲気とたくさんお客さんがいるという少しの緊張感を思い出しながら読みました。

  • ひなきち さん

    祝☆500冊目!は、かこさとしさんの絵本です。にんじん劇場で1408のどうぶつたちが繰り広げるショーは、回文といった言葉遊びやユーモアジョークもあってそれぞれ楽しい〜(*^^*)思わず拍子をとって歌いたくなりました。ラストの「このほしのいきもののうた」の大合唱は、壮観でした。この絵本には、未来の子どもたちに向けた、かこさとしさんからの大事なメッセージが書かれています。人間だって、そう…同じ「いきもの」で「ふるさと」も一緒なのよね。「共存・共生」について考える良い機会になりました。

  • 遠い日 さん

    出演者が細かく描きこまれて、にぎやかな舞台に、楽しい歌と音楽。いつもの見なれたタッチよりやわらかな絵が美しい。歌詞にこめられた加古さんの願いが見える。全員で演奏する最後の歌は、すばらしい。続々出される加古さんの絵本には、どれも思い入れがこめられていて、あとがきまでが作品のようだ。

  • いっちゃん さん

    つまらなかった。かこさとしさんが書いたとは思えないくらい。回文のとこくらいかなぁ、子供が喜んだの。

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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