ジェイミー・リー・カーティス

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ねぇねぇ、もういちどききたいなわたしがうまれたよるのこと

ジェイミー・リー・カーティス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032025804
ISBN 10 : 4032025800
フォーマット
出版社
発行年月
1998年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23×26cm,32p

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読書メーターレビュー

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  • ネギっ子gen さん

    【推薦絵本】女の子は、自分が生まれた夜のことを聞くのが大好き。「ねぇねぇ、もういちどききたいな」と何度も両親にせがむ。でも実は、両親と血がつながっていない。生みの親は別にいる。両親は、そのことを正直に彼女に話す。彼女がどのようにして生まれたか、そしてどのようにして両親に迎えられたかを――。それを知っていても、 “家族になった”夜のことが聞きたい。夜の話は、自分が両親に愛されている証拠。だから、繰り返し聞きたい!ほのぼのとした絵柄ながら、世の中には様々な家族や愛情の形があることを教えてくれる、心暖まる絵本。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと。■なんて素敵なお話♡ 彼女の生まれた夜のお話は、私やあなたのお話とはちょっと違うかも知れません。その事を両親も包み隠さず伝えます。彼女はそのお話を聞くのが大好き。その夜の話が両親に愛されている証だから。だから、もう暗記するほど聞いているのに何度も繰り返し聞くのが嬉しいのです。■子供に愛情を注ぐということ。家族の絆、幸せの形。さまざまな家族のかたちを教えてくれる絵本でした。この本を描いてくれてありがとう (ღ′◡‵) (1996年)(→続

  • ぶんこ さん

    なんとも微笑ましい絵本でした。内緒にしなくていいって、本当に素敵なこと。のびのびと育っている女の子。それを慈しんでいるご両親。何度でも聞きたいですよね。愛し愛されているのが伝わってきます。

  • さおり さん

    今年も来ました、里親月間。毎年図書館に特集が組まれ、毎年人生をあれこれ考えます。さてこのお話は、生まれてすぐに里親さんに迎えられた女の子が、少し大きくなってからその里親さんに話しかける形で進みます。育ての両親が自分の誕生を喜び、大切に育ててくれている。そのことが、この女の子の自分を大切に思う気持ちを育てている。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    この子が生まれた時の、父親母親の姿を見て、驚きました。 里子だったんですね。 実の産みの親ではないカップルの子どもになった女の子。 ありのままを伝え、ありのままを受け入れる親子。 それでもこの絵本には愛があると思いました。 このままの親子で育って欲しいなと願います。

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ジェイミー・リー・カーティス

女優、写真家、クローゼット・オーガナイザーとして活躍。二人の子どもと夫の4人でカリフォルニアに住む

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