CD

ファイヴ・フィンガー・ディスカウント(万引き)

Phew

基本情報

カタログNo
:
BMP001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Phew、実に15 年ぶりとなる待望の新作ソロ・アルバム!全曲カヴァー、セルフ・プロデュースによる唯一無比の傑作!

●参加ミュージシャン:ジム・オルーク, 石橋英子, 山本精一, 山本久土, 山本達久, 向島ゆり子, bikke
●録音・ミックス:内田直之(DRY & HEAVY, LITTLE TEMPO, キセル 他)
●マスタリング:中村宗一郎(ゆらゆら帝国, BORIS 他)

全曲オリジナル曲で構成されている前作『秘密のナイフ』が発表されたのが1995 年。その後も様々な形態で活動してきたPhew だが、ソロ名義に立ち戻っての久々の新作は全曲カヴァーという、意外なようでいて、これまで以上に歌い手としてのPhew の全貌を浮かび上がらせる作品になった。
収録曲には、寺山修司作詞の2曲(「世界の涯まで連れてって」「時には母のない子のように」)、永六輔作詞/中村八大作曲の2曲(「ど
こかで」「夢で逢いましょう」)、同じく中村八大作曲で水原弘が歌った「素晴らしい人生」、これまでライヴのレパートリーとして時折歌われてきたエルヴィス・プレスリーの「Love me tender」、さらには坂本龍一『B2-UNIT』収録の「Thatness Thereness」もあるが、とりわけ興味を引くのが、加藤和彦/フォーク・クルセダーズの3 曲(「オーブル街」「不思議な日」「青年は荒野をめざす」)。それぞれにPhew の歌の異なる側面が引き出された素晴らしいカヴァーになっている。ただひとり全曲参加のジム・オルークを筆頭に、Phew 自身が「自分の歌の良き理解者ばかりだった」と語る、錚々たる参加ミュージシャンの顔触れにも注目!

Phew: 伝説的なパンクバンドAunt Sally で活動をスタート。 80 年に、坂本龍一とのコラボレーションシングル『終曲』、81 年にはコニー・プランク、CAN のメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て、元DAF やノイバウテンのメンバーらとレコーディング。そして、アントン・フィア、ビル・ラズウェルらと2 枚のアルバムを発表する。最近では、山本精一やbikke とのデュオ、MOST など、その活動は多岐にわたっている。

内容詳細

95年以来、実に15年ぶりに発表されたフューのソロ・アルバム。カルメン・マキ、フォーク・クルセダーズ、エルヴィス・プレスリーなどのカヴァーを収録した一枚で、彼女の見事な表現力が存分に生かされた内容となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オーブル街
  • 02. 世界の涯まで連れてって
  • 03. 時には母のない子のように
  • 04. Love Me Tender
  • 05. Thatness and Thereness
  • 06. ふしぎな日
  • 07. どこかで
  • 08. 素晴らしい人生
  • 09. 青年は荒野をめざす
  • 10. 夢で逢いましょう

ユーザーレビュー

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