CD

Rhythm Messenger

EL SKUNK DI YAWDIE

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD22354
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

改造されたカホンの中には希望と熱意、そして多少のユーモア搭載完了!!
岩手に住み、東北に生き、日本を駆け巡る!“エル・スカンク・ディ・ヤーディ”からカホン奏者カツシが全国の仲間達と奏でたリズム/メッセージを満載に詰め込んだアルバムが完成!!

◆ ライブ・セッションで拳を交わしたアーティスト達とスタジオで再会!全国各所での繰り広げられたライブ・セッションからスタジオに場所を移し呼び込まれた凄腕ミュージシャン達がここに集結。シーンを牽引し続ける先輩アーティストから、全国的にはニュー・ディスカバリーな新進気鋭アーティストまで、カホンの四角いダンスホフロアー・リズムの上で所狭しと踊る傑作!!

◆ 母体にあるは「エルスカ」独自のあらゆる地形対応型による組手スタイルEL SKUNK DI YAWDIEの「Ragga Mariach (PCD-22325)」にて2人で披露したアコースティック極限の波形でラフでタフな表現によるレゲエ/ロック/スウィング/etc...。今作ではジャンヌ・ダルクともゆうべき女性アーティスト達の参加が眩しく彩っている!小西絵理(copa salvo)を中心として組まれたバンドスタイルにてクンビア/メスティソ/ルーツ・レゲエ/ジャズに挑み、また、リクルマイ/千尋/CHAN-MIKA/青谷明日香といった個性豊な女性ヴォーカリスト達がカホンの上で踊り、エスコートするのは各地から集められた剣をギターに持ち替えたかのような凄腕ギタリスト達。そしてレゲエのミュータント系として未来感を表現するレゲエDeejayジャーゲジョージ(RUB A DUB MARKET)やギタリスト、ベーシスト、パーカショニスト達。舞台は整った!

◆ タイトル『リズム・メッセンジャー』について
2011年、未曾有の出来事が東北/地元岩手を襲ったなか、全国から差し伸べられた手には物資は勿論、各々のメッセージ/気持ちも同封され、カツシが務める倉庫に連日届けられた。 その想いを地元岩手の皆へと送り届けながら、あらためて感じた地元、そして日本への愛。それを気付かせてくれた仲間、世界中の顔も分からない方々の暖かな想いを受け取りながら感じ、考えた、自分にしか出来ない飾らない事とは音楽を楽しみながら、皆と同じ時間を一生懸命に共有するという事だった。そしてそれこそが今作のタイトルに込められた想いである。。。

◆ 参加アーティスト/楽曲紹介 ◆
M.1、2、6、10は、小西英理(Copa Salvo)を中心として組まれた今回限りのスペシャル・バンドセット。長久保 NGKB 寛之(GREEN MASSIVE)の叙情的なギターフレーズが印象的であり、小池龍平とのギタートークも圧巻なM.1 Night In Happinessで幕を開け、EKD、CHINNENらのポテンシャルを惜しみなく披露したM.2 Jambiaは効果的なMCを披露したCHAN-MIKAの黒き身体能力も印象的なインスト・クンビアナンバー。
M.6 Atapeuercaでは、CHE SUDAKAのJapan Tourの成功にも大きく関わった小西英理を中心に、EKDらが参謀となり和製パチャンガを完成。
M.10 Rhythm Messenjahは、レゲエマナーにのっとったBASSのMAH(GREEN MASSIVE)を主軸とし、雲間に咲く線香花火の様な、メロディカがガラリと雰囲気を変えるルーツ・ロック・レゲエ・インスト。これがホントに日本人が作ったモノとは…驚愕である。
M.3 アイジョウでは、エルスカとも多数の共演歴のある横浜の歌姫・千尋、どこか懐かしくもあり新しいそのヴォーカルと、アクセントとなるブラウニーなギターフレーズは相棒であるshun shunの手によるモノ。カホンとの絡みはまさに女性版エルスカである!

ジャーゲジョージ(RUB-A-DUB MARKET)とEKDによるコンビネーションは実は初披露らしい!!?EKD節が炸裂したハイブリットなクンビア/レゲエにミュータントなラガ・ディイジェイがハマりまくっている.4 Work Man Talkは抜群の相性を見せた2人にカホンの調べが融合した傑作にして、色で括られない全てのワーカー・アンセム!!

エルスカと同じ岩手出身にして、日本を代表するレゲエ・シンガーとしてメッセージを発信し続けるLikkle Maiは自身代表曲であり、今の日本では一段と心に訴えかけてくる5. Likkle Struggleを相棒のThe Kのスパニッシュなギターアレンジにより、さらにセンシティヴに訴えかけてくるコンシャス・チューン。

ヒューマン・ビートボクサー櫻井響と、パーカッショニストTINNEN、カツシによるM.7 Inter-Rude!!!陸奥出身である3役揃い踏みは無限ループ必死!!?

M.8 マチマチは、ニューディカバリー!!森戸海岸OASISでのBob Marley Song 2011.ChampであるCHAN-MIKA初のソロ!!Soul/Funk,Reggaeで鍛えられた腕前は、本場のそれとも渡りあえるであろう黒き身体能力の持ち主。そしてギターにはSpinnaB-illらで活躍する長崎真吾が参加した、こちらも女性版エルスカを堪能できる好ナンバー!

M.9 1125は、cutman-boocheなどで活躍が知られるキム ウリョンがPAHUMA名義として参加!長崎真吾とのセッションとなった今曲は、現行の欧米インディ・バンドらに通じる清涼感ある音色を巧みに演出した結果、今アルバムに新たな表情を与えた!!

M.11 ダンシングムードは、エルスカとも盟友であるB:RIDGE styleのフロントマンKOHDAIが塩辛いソウルフルな歌声と想いを、shun shunのギターアレンジにより生み出されカホンに乗せた、エルスカファンとしてはドリームマッチの実現!!

M.12 シチューは、心の隙間に問いかけるような、 懐かしい情景を歌い紡ぐシンガー青谷明日香の名曲を再度アレンジして収録。効果的パーカッションによりグッと情景に奥行きを感じるトリを締めくくるにはピッタリの楽曲!!

内容詳細

岩手在住のカホン奏者がさまざまなミュージシャンとセッションしたスタジオ盤。コパ・サルーヴォの小西英理やレゲエ・シンガーのリクル・マイなどをゲストに迎え、レゲエ、スカ、ヒップホップ、民族音楽などが混在するヴァイタリティあふれるサウンドを展開。カホンの乾いた響きが小気味良い。(有)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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