CD

Reflections In The Sea Of Nurnen

Doug Hammond (ダグ・ハーモンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD22335
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ

商品説明

07 年の復活作やジャザノヴァのアルバムへの参加など、現在も話題の絶えないスピリチュアル・ジャズの伝説的ドラマー/ヴォーカリスト、ダグ・ハモンド。キーボーディスト、デヴィッド・デュラーとの共作によるデビュー作!元はSTRATA EAST から発売される予定だったという異色の一枚。冒頭のアフロなジャズ・ダンサー「Fidalgo Detour」、ハモンド自身によるソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Wake Up Brothers」などのジャズ・ファンク、そしてミンガス・バンドでも披露した名曲「Moves」など、高い人気とレア度を誇る傑作に7 インチ音源を追加収録した完全版。

紙ジャケット
初回限定生産

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
追加で以下の情報がP-VINEから届きました。...

投稿日:2009/12/23 (水)

追加で以下の情報がP-VINEから届きました。これらのやり取りから、Wake Up Brotherについては少なくとも2テイクあり、オリジナルLP収録のテイクはイントロ(4小節)がない、10年くらいの間にリイシューされたものは(おそらくほとんど)別テイクが収録されている。このCDにはオリジナルのテイクが収録されている。ということがわかりました。 ******************** こちらの担当ディレクターの方で今一度音源の確認をしたのですが、以下のことが判明しました。 オリジナル盤LPと弊社のCDを今一度聴き比べましたが、音源に差異といえるほどの差異は無く、ほぼ同じバージョン/音源であると思います。 しかしながら70年代にリリースされたオリジナル盤LPとここ10年くらいの間にリリースされた再発盤LPでは「Wake Up Brothers」をはじめ数曲に関してオリジナルLPとテイクが違うことが確認されております。 おそらくお客様のお持ちのLPは、オリジナル盤ではなく、再発盤の方ではないでしょうか? 特に再発盤の「Wake Up Brothers」はイントロがオリジナルよりも少し長いです。 先ほどのメールの内容とは異なる返答になりますが、こちらの方がより正確なご回答です。 先ほどのダグ・ハモンド盤に関するお答えは担当ディレクターの勘違いによるもので、このように訂正させてください。 たびたび申し訳ありません。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

atomico さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
☆
本CD収録曲(Wake Up Brother)についてP-V...

投稿日:2009/12/21 (月)

本CD収録曲(Wake Up Brother)についてP-VINEに問い合わせした回答をここに転記いたします。 ************************************* お問い合わせいただきましたPCD-22335「ダグ・ハモンド」の件ですが、ご指摘の通り、オリジナルLPとは若干内容・編集が異なる点があります。 2004年に初めてこの作品をCDでリイシューした際に、ダグ・ハモンド氏と契約を交わしたのですが、その時に本人が送ってきたマスターが今回の1〜8曲目に当たる部分でした。 オリジナルと異なる部分がありましたので本人に確認しましたところ、このままでリリースしてほしい旨の希望がありましたので、そのままの形でリリースいたしました。 その際オリジナルLP盤から採音してリイシューすることも考えましたが、ご存じのとおりTribeのオリジナルの盤質(塩化ビニール素材)がいずれもあまり良くないことなど鑑み、CDの音質を重視してデジタル・マスターを使用した、というのもそうした判断の理由の一つです。 今回の再再発も2004年の再発と同様のマスターを使用しております。 ちなみに2000年前後にリイシューされた再発盤LPも弊社のCDと同じバージョンで再発されていたように覚えています。 また、今回同時に発売いたしましたウェンデル・ハリソンの「アン・イヴニング・ウィズ・ザ・デヴィル」(PCD-22332)に関しましても、Tribeオリジナル盤とCDは編集点やエフェクトの有無などで内容が若干異なります。 これに関しましても上記と同様の理由であり、ハリソン氏から送られてきたマスターをそのまま使用したのが今回のCDです。 オリジナル盤は今回のマスターを元に、多少のエフェクトやディレイ・エコーなどの音響的付け足しをスタジオで施していると推測されるのですが、ハモンド盤と同様、オリジナルの盤質の悪さを鑑みると、LP盤から採音するよりもこのままリイシューした方が良いと判断した次第です。 以上のような理由、音質的な点とアーティストの意向といった点から、残念ながらオリジナルと全く同一の形でのリイシューは現在のところ困難な状況です(もちろんハモンド氏やハリソン氏側でもオリジナルと全く同じデジタル・マスターは所有しておりません)。 このようなオリジナル盤LPとの内容の相違は本来CDパッケージのいずこかに記載しておくべきことであり、その点に関しましては弊社の不手際であります。 もしお客様の方で返品をご希望される場合はそのように対応させていただきますのでご連絡ください。 ただ、歴史的な音源をリイシューする場合に、このような問題、マスターとLPの内容が違う、オリジナル・マスターが存在しない、といった事はしばしば起こることであり、完全にオリジナルに忠実で、しかも高音質でリイシューを実現したい、と願う弊社としましてもそのたびに忸怩たる思いであることはご理解いただければと存じます。 今後もより良いリリースを心がけますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。 株式会社ブルース・インターアクションズ Pヴァイン・レコード

atomico さん | 東京都 | 不明

1

Doug Hammondに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品