CD

弦楽四重奏曲第32番、第74番、第77番 ウィーン・アルティス四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28241
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

実力派カルテットによるハイドンの弦楽四重奏曲名作集

ウィーン・アルティス四重奏団は、ウィーン発の実力派カルテットです。古典派から近現代までの幅広いレパートリーを持ち、過去20タイトル以上のアルバムをリリースしている彼らが満を持して録音したハイドン作品集が完成しました。ウィーンの伝統を受け継ぐ愉悦に満ちた演奏で、ハイドン珠玉の名作品をお聴きください。(Camerata)

【収録情報】
ハイドン:
・弦楽四重奏曲第32番ハ長調 op.20-2, Hob.III:32
・弦楽四重奏曲第74番ト短調 op.74-3, Hob.III:74『騎士』
・弦楽四重奏曲第77番ハ長調 op.77-3, Hob.III:77『皇帝』

 ウィーン・アルティス四重奏団
  ペーター・シューマイヤー(第1ヴァイオリン)
  ヨハネス・マイスル(第2ヴァイオリン)
  ヘルベルト・ケーファー(ヴィオラ)
  オトマール・ミュラー(チェロ)

 録音:2008年6月/オーストリア

【ウィーン・アルティス四重奏団】
2003年5月、アルティス四重奏団のヴァイオリンとヴィオラの奏者は、立って演奏するという初めての試みに挑み、非常に満足のゆく結果を得られた。それ以来、この楽団は、立って演奏することを好む数少ない四重奏団のひとつとなっている。ウィーン・アルティス四重奏団は、1980年、ウィーン国立音楽大学で結成された。メンバーたちは、ウィーンでハット・バイエルレやアルフレート・シュタールの指導を受け、オハイオ州のシンシナティー大学 音楽専門学校ではラサール弦楽四重奏団に師事。1983〜1985年に、イギリスのケンブリッジ、フランスのエビアン、そしてアメリカ合衆国オハイオ州のイエロースプリングスのコンクールで受賞。その後ほどなくして、国際的なキャリアを確立し、ロンドン、パリ、ベルリン、東京、アムステルダム、ニューヨークといった名高いコンサートホールや、さらにはハワイ、ムンバイ、バンコク、フェロー諸島といった少し趣の異なる会場にも出演。現在、最も人気のある四重奏団のひとつとなっている。(Camerata)

内容詳細

結成は80年。すでに30年以上のキャリアを誇る。当時はメンバー全員がウィーン音楽大生だったというから、まさにウィーンの伝統を引き継ぐ実力派四重奏団によるハイドンの名作集だ。緊張度の高い現代的な演奏とは一線を画する明るく伸びやかで、自発性に富んだアンサンブル。ああ、ウィーンだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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