CD

後期オルガン作品集 松居直美(2009)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28205
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オルガニスト松居直美の最新盤
ドイツ・バロックの傑作、ジルバーマンのオルガンが響く


日本を代表するオルガニスト松居直美の最新アルバムは、ドイツのバロック・オルガン製作者フリードリヒ・ジルバーマン製作のオルガンで演奏するJ.S.バッハの後期作品集。
 フライベルクにある聖ペトリ教会のオルガンは2006年から2007年にかけて大々的な修復がなされ、美しい姿と音色がみごとに蘇りました。ドイツ・バロックを代表する作曲家バッハとオルガン製作者ジルバーマン。そして、両者の英知極めた作品をひとつにまとめ、それぞれの魅力を巧みに引き出しいっそうの輝きをもたらす松居直美の崇高な演奏。まさに究極のドイツ・バロック・オルガン作品の1枚です。(カメラータ)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・プレリュードとフーガ ロ短調 BWV544
・種々の技法による6つのコラール(シュープラー・コラール集)より
 目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声 BWV645
 尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV647
 わがこころは主をあがめ BWV648
・プレリュードとフーガ ホ短調 BWV548
・カノン風変奏曲「高き御空よりわれは来たり」 BWV769a
・プレリュードとフーガ ハ長調 BWV547
 松居直美(オルガン)

 録音時期:2009年10月
 録音場所:ドイツ、フライベルク、聖ペトリ教会
 録音方式:デジタル(セッション)

【松居直美(オルガン)】
国立音楽大学オルガン科、同大学院修了。西ドイツ国立フライブルク音楽大学の国家演奏家コースを卒業。在学中から国内外のコンクールで優勝。帰国以来、オルガンの新しい可能性を追求する一方、リサイタル、主要オーケストラ、外来オーケストラとの共演も多い。FM録音やラジオ、テレビ出演などその活動は多岐にわたる。また、アジア、ヨーロッパでも活発に活動の幅を広げている。日蘭通商400年記念事業(2000年)、イギリスにおけるジャパン・イヤー(2001年)の行事などに参加。2001年秋、文化庁海外特別派遣生としてオランダで研修。ソニー・レコードその他より多数のCDをリリース。
 1993年より所沢市民文化センター・アドヴァイザー、2004年よりミューザ川崎シンフォニーホール・アドヴァイザーとして、オルガンの企画、啓蒙活動にも積極的に取り組む。日本キリスト教団小金井教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員(カメラータ)

内容詳細

日本を代表するオルガニストの一人、松居直美の久しぶりのソロ・アルバム。バッハ後期の傑作群を、大修復がなされ美しく蘇ったバロック・オルガンの名器(独・フライベルクの聖ペトリ教会)を使っての録音だ。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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