DVD

存在の耐えられない軽さ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000240181
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

激動の時代を通して、生の持つ重さと軽さを問いかける傑作!

内容詳細

■本編:約173分 / 製作年:1988年

【ストーリー】
1968年のプラハ。国内外に民主化の風が吹き荒れる中、有能なる脳外科医トマシュは自由奔放に女性と付き合い、人生を謳歌していた。そんな彼の生活が、出張先で立ち寄ったカフェでウェイトレスをしていたテレーザと出会ったことで一変する。テレーザはトマシュのアパートに押しかけた挙句、同棲生活を始めると言い出したのだ。女性と真剣に付き合ったことのないトマシュは困惑しつつも承諾するが、以前から付き合っている画家のサビーナとの関係も終わらせたくない。こうして一人の男と二人の女の微妙な三角関係が始まった---。プラハの春を生きた三人の男女を描いたミラン・クンデラの同名ベストセラー小説を名匠フィリップ・カウフマンが映像化。

【キャスト】
トマシュ…ダニエル・デイ・ルイス
テレーザ…ジュリエット・ビノシュ
サビーナ…レナ・オリン
フランツ…デレク・デ・リント

【スタッフ】
監督:フィリップ・カウフマン
製作:ソウル・ゼインツ
脚色:ジャン=クロード・カリエール
原作:ミラン・クンデラ
撮影:スヴェン・ニクヴィスト
製作総指揮:バーティル・オールソン
字幕翻訳:進藤光太

女好きの腕利き脳外科医トマシュ、田舎の純朴なウエイトレスのテレーザ、奔放な画家サビーナ。1968年、動乱のプラハで繰り広げられる男女3人の数奇な三角関係をダイナミックなタッチで描いた大作。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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映画そのものは「最高」。最初観た時は退屈...

投稿日:2008/04/23 (水)

映画そのものは「最高」。最初観た時は退屈でしたが、2回目に開眼?し、それから続けて3回観ました。飽きないどころか,ますます理解度が深まります。 惜しむらくは垢抜けすぎ,ボヘミアという土臭さが希薄なこと。過去にお二人の方が感想に述べておられるように、英語で話していると言う不自然さが大きな原因だと思う。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ちょっとした流行語になるほど当時流行った...

投稿日:2007/04/12 (木)

ちょっとした流行語になるほど当時流行った映画。原作は現代の数少ない大家ともいうべきクンデラの小説。チェコ出身で現在はパリ在住。『冗談』が代表作......おや、映画評がないだって!?そう、受け狙いはやめてやはり母国語で話そうよ。

カリフラワー さん | 埼玉県立屁泥之中 | 不明

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「セックスと政治とフェアリーテール」といったところで...

投稿日:2007/03/31 (土)

「セックスと政治とフェアリーテール」といったところでしょうか。題名とは裏腹に、かなり存在感のある映画です。カウフマンですから難解さは無く、廉価版なら絶対観るべきだと思います。ただチェコ人が普通に英語で会話しているのはどうも・・・。だから「OK」評価です。

サビーナが理想 さん | 東京都 | 不明

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