DVD

昭和ガメラシリーズ DVD-BOX

ガメラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DABA5749
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
ボックスコレクション

商品説明

●ガメラ生誕55周年(『大怪獣ガメラ』[1965年11月27日公開])を記念して、シリーズ全8作がついにDVD-BOXになり、特別価格でリリース!!

『大怪獣ガメラ』

火を吹いて空を飛ぶ世紀の大怪獣!

<ストーリー>
日本の日高教授一行を乗せた砕氷調査船・ちどり丸が北極でアトランティスに伝わる伝説の亀の調査中、謎の国籍不明機が飛来。アメリカ空軍に襲撃された不明機は核弾頭を搭載しており、その爆発でアトランティスの巨大亀、身長60mのガメラが8千年の眠りを醒まし、日本に上陸。地熱エネルギーを求めて本土を蹂躙するが……!
当時の大映社長・永田雅一自ら指揮を執って製作された特撮大怪獣映画。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
船越英二 霧立はるみ 山下洵一郎 内田善郎 北原義郎 姿美千子 浜村純 大山健二


『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』

バルゴンの冷凍液に触れたら負けるぞ!

<ストーリー>
ガメラを乗せたロケットに隕石が衝突。脱出したガメラは帰巣本能で地球に戻り、活火山に姿を消した。一方、戦時中に日本軍がニューギニアに隠した巨大オパールが日本に輸送されるが、それはバルゴンの卵だった。やがてふ化したバルゴンはガメラと大阪城で激突する……!
『ガメラ』シリーズ第2弾にして、昭和・平静を通じて子供が一切からまない異色作。

<スタッフ>
監督:田中重雄 脚本:高橋二三 特撮監督: 湯浅憲明

<キャスト>
本郷功次郎 江波杏子 夏木章 藤山浩二 早川雄三 見明凡太朗 菅井一郎 藤岡琢也 北原義郎


『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』

超音波メスの攻撃でギャオスが襲来!

<ストーリー>
三宅山雄山が噴火。ガメラが飛来して熱エネルギーを吸収し、そのまま姿を消した。そんな折、双子山付近で怪事件が続出。それらはすべて、コウモリの特性を有した肉食大怪獣・ギャオスの仕業だった。超音波メスで攻撃し、空中を自在に飛行するギャオスにさしものガメラも苦戦を強いられ……。
ガメラ最大のライバル、ギャオスが登場したシリーズ第3弾にして最高傑作との呼び声の高い作品。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
本郷功次郎 上田吉二郎 笠原玲子 阿部尚之 丸井太郎 螢雪太朗 北原義郎 夏木章 大山健二


『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』

分裂怪獣バイラスのスーパーキャッチ光線!

<ストーリー>
ガメラは、バイラス星人が地球侵略用に派遣した宇宙船を見事迎撃した。続いて出役した2号機は、ガメラの弱点を探る。やがてそれが子供と分かった2号機は、ボーイスカウトの少年2人を拉致。手出しのできぬガメラを脳波コントロール装置で操り、地球の破壊活動を開始した。
前作での、ガメラと少年との交流シーンの好評を受け、完全に子供向けに移行したシリーズ第4弾。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
本郷功次郎 高塚徹 カール・クレイグ・ジュニア 八重垣路子 渥美マリ 八代順子 藤山浩二 北原義郎


『ガメラ対大悪獣ギロン』

兵器怪獣ギロンのスーパー手裏剣攻撃!

<ストーリー>
明夫とトムは謎の宇宙船により第十惑星テラに連れ去られた。2人がテラを探検中、宇宙怪獣ギャオスが出現。だが大悪獣ギロンが現れギャオスを倒すものの、ギロンは2人に迫る。2人はテラの十人、バーバラとフローベラに救われるが、そこに2人を追ってガメラが飛来し……。
前作が大ヒットしたために、想定外に製作が決まったシリーズ第5弾。ガメラが初めて他天体で活躍するなどSF・冒険志向の強い作品。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
加島信博 秋山みゆき 浜田ゆう子 イーデス・ハンソン 笠原玲子 甲斐弘子 船越英二 大村崑


『ガメラ対大魔獣ジャイガー』

恐怖の吸血戦法! 大魔獣ジャイガー!

<ストーリー>
大阪万博に展示すべく、ムー大陸の一部だったウエスター島から巨石像・悪魔の笛が海運された。そして、石像に封じられていた大魔獣ジャイガーが覚醒し、島の火山エネルギーを求めて飛来したガメラを倒すと石像を追って日本に上陸。そこにガメラも駆けつけるが、今度は卵を生みつけられて仮死状態に陥り……。
1970年に日本の最大のトピックス、大阪万国博覧会とタイアップした第6弾。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
炎三四郎 高桑勉 大村崑 八代順子 ケリー・パリス キャサリン・マーフィ エレンマリーズ・ベリー


『ガメラ対深海怪獣ジグラ』

ジグラ星人に地球征服させるな!

<ストーリー>
世界中で大地震が発生。そんな折、日本の千葉にある鴨川シ―ワールドで休暇中の石川洋介とトム、2人の科学者とその子供たちが謎の宇宙船に連れ去られるが、駆けつけたガメラにより宇宙船は破損。搭乗していたジグラ星人は水圧の違いで怪獣化し、オレンジ光線でガメラを仮死状態にすると地球の植民地化に乗り出した。
実在の水族館・鴨川シーワールドとタイアップしたシリーズ第7弾で、本作公開直後に旧大映が倒産したため、シリーズは一旦ここでピリオドを打った。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
八並映子 佐伯勇 坪内ミキ子 坂上也寸志 藤山浩二 笠原玲子 吉田義夫


『宇宙怪獣ガメラ』

宇宙最強の怪獣 その名は、ガメラ!

<ストーリー>
宇宙海賊船ザノン号が地球侵略を開始した。それを知った平和星M88はキララ、ミータン、マーシャの3人のスーパーガールを地球に派遣。次々に大怪獣を地球に送り込むザノン号に対し、キララたちは正義の宇宙怪獣ガメラを召還した……!
約9年ぶりに製作されたシリーズ第8弾にして、昭和ガメラ最終作。旧7作の名場面に新撮シーンを加えた総集編的構成ながら、様々な趣向を凝らしたサービス満点な内容となった。

<スタッフ>
監督:湯浅憲明 脚本:高橋二三

<キャスト>
マッハ文朱 小島八重子 小松蓉子 工藤啓子 前田晃一 高田敏江

発売・販売:株式会社KADOKAWA
© KADOKAWA 1965
© KADOKAWA 1966
© KADOKAWA 1967
© KADOKAWA 1968
© KADOKAWA 1969
© KADOKAWA 1970
© KADOKAWA 1971
© KADOKAWA 1980

内容詳細

<DVD-BOX仕様>
『大怪獣ガメラ』
■製作年:1965年
■製作国:日本
■本編分数:78分
■色:モノクロ
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』
■製作年:1966年
■製作国:日本
■本編分数:100分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』
■製作年:1967年
■製作国:日本
■本編分数:87分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』
■製作年:1968年
■製作国:日本
■本編分数:81分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『ガメラ対大悪獣ギロン』
■製作年:1969年
■製作国:日本
■本編分数:82分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『ガメラ対大魔獣ジャイガー』
■製作年:1970年
■製作国:日本
■本編分数:83分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『ガメラ対深海怪獣ジグラ』
■製作年:1971年
■製作国:日本
■本編分数:83分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:スコープサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

『宇宙怪獣ガメラ』
■製作年:1980年
■製作国:日本
■本編分数:91分
■色:カラー
■ディスク:片面2層
■画面:ビスタサイズ
■音声:日本語 リニアPCM 2.0chモノラル

※本商品は、2016年に発売された大映特撮 THE BEST 『大怪獣ガメラ』(DABA-91157)『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』(DABA-91158)『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』(DABA-91159)『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(DABA-91160)『ガメラ対大悪獣ギロン』(DABA-91161)『ガメラ対大魔獣ジャイガー』(DABA-91162)『ガメラ対深海怪獣ジグラ』(DABA-91163)『宇宙怪獣ガメラ』(DABA-91164)と同一のマスターを使用しております。
※特典、仕様、収録内容およびデザインは変更になる場合がございます。

ユーザーレビュー

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 作品としては、「ガメラ対バルゴン」なの...

投稿日:2021/06/18 (金)

 作品としては、「ガメラ対バルゴン」なのだが、面白さは、やつぱり、「ガメラ対ギャオス」なのだ。記憶している怪獣ものとしても、「ゴジラ(1954年オリジナル・バージョン)」以外だと、わたしは、「ガメラ対バルゴン」を選ぶ。内容が半端なく怖くて、かつ、人間をよく描かれている。ただ、ほかの「怪獣映画」は、中途半端な作品なのに、「ガメラ・シリーズ」のみ独自色がある。そして、それを確立させたのが、「ガメラ対ギャオス」です。今見ても面白い。そして、「ゴジラ」以外の独自色を楽しめる「ガメラ」のオリジナル・シリーズを全部見れるのは、お買得品。ちなみに、私わ、平成の「ガメラ・シリーズ」を許せない。一本目の「ギャオス」の出てくるのは、新解釈として良い。しかしながら、それ以降は、ホラー映画の分類にしたほうがよいのではないか?どうも、円谷プロ作品の「ウルトラℚ」や「怪奇大作戦」を意識しているのではないかと思う。もちろん、最後の「小さな勇者たち〜ガメラ〜」は、除く。とにかく、原点(オリジナル)を、知ってほしい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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最高!

投稿日:2009/08/02 (日)

最高!

t-yams さん | 長崎 | 不明

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