CD

IN THE STUDIO

KODAMA AND THE DUB STATION BAND

基本情報

カタログNo
:
GNCL1026
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本のレゲエ界のオリジネーター・トランペット奏者こだま和文の5年ぶりとなるソロ名義でのアルバム。ミュートビート、ダブ・ステーションの活動を経てKodama&Gota、Ktu名義など様々な活動で残した作品の全てが傑作といわれるこだま和文の作品が完成した。さらに自身があたため続けていた2001年に行われたライヴの貴重なリハーサル音源をここで解禁。モノラル録音の一発録りながら、その張り詰めた緊張感と演奏の異様なテンションの高さ、モノならではの音圧の攻撃は奇跡的な完成度の高さを聴かせてくれる。バックバンドは日本で唯一といってもいいルーツレゲエバンド“やっほー!バンド”。ルーツに根ざした攻撃的な演奏は70年代ジャマイカシーンの妖しくもソリッドな空気感を見事に再現している。

内容詳細

FUJI ROCK FESTIVAL '05では最終日のトリを務めた、こだま和文率いるバンド、KODAMA AND THE DUB STATION BAND。これは彼らの過去のスタジオ・リハーサル音源を収めたアルバムだ。バンド音源としては10年ぶりのリリースとなる。(楡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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コピーは「日本初のロッカーズサウンド」そ...

投稿日:2006/09/06 (水)

コピーは「日本初のロッカーズサウンド」その名の通り60年代70年初期のジャマイカンレゲダブなチープさに溢れた音。mono録音故、音はひしゃげ、割れ、歪んでいます。しかし、その音像の描き出す熱さやエネルギーの大きさは尋常ではありません。改めて感じたことは、こだまさんのtpはデジタルだろうがmonoだろうが空間をcoolに切り裂く力に変わりはないということ。1曲目のランドスケープからずっと僕は励まされる思いがするのです。「生きろよ!」って。

joe さん | 仙台 | 不明

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人物・団体紹介

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KODAMA AND THE DUB STATION BAND

KODAMA AND THE DUB STATION BAND おそらく日本最初のDUBバンドであり、世界にも知られた「MUTE BEAT」(1980年代〜1990年代初め)の中心人物であったこだま和文が2015年暮れにようやくバンドを始動。

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