DVD

舞台「GOZEN-狂乱の剣-」[DVD]

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DSTD20290
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
脚本
:

内容詳細

生きるべきか、死ぬべきか・・・
全てを決する狂乱の宴、開幕!

【解説】
映画と舞台を完全連動させる新プロジェクト【東映ムビ×ステ】、 その第1弾が『GOZEN』だ。 8人の男たちが臨む命懸けの御前試合。 その壮絶な攻防と、出場する武芸者たちの秘めた想い・切ないドラマが、映画と舞台を通じて鮮烈に描かれていく。
そして2019年9月。映画『GOZEN-純恋の剣-』(7月5日公開)に端を発した宿命の物語は、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(東京・大阪にて上演)で、より鮮やかに咲き乱れる!
舞台『GOZEN-狂乱の剣-』は血で血を洗う壮大な物語。主人公は復讐に身を捧げる孤高の侍・望月八弥斗。演じるのは、ミュージカル『薄桜鬼』『ジャージー・ボーイズ』等、注目の舞台に数多く出演する矢崎広。一方、八弥斗と対峙することになる謎の武芸者・流狂四郎を演じるのは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で高尾ノエル/ルパンエックス/パトレンエックスを好演した元木聖也。妖艶に二刀流で立ち回る。また、今作のヒロイン・小松原奈奈を演じるのは、ドラマ『今日から俺は!!』や舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演の若月佑美。八弥斗をどこまでも愛する純粋さゆえに、自らも狂気に陥る健気な女性を演じる。物語の中心となる藩主・望月甲斐正には、波岡一喜(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)。狂気の殿様役に怪演で挑む。他にも、赤目の異形侍・結城蔵人に前山剛久(舞台『刀剣乱舞』シリーズ)、八弥斗への恨みを募らす小松原蓮十郎に松村龍之介(舞台『戦国BASARA』シリーズ)、さらに、井澤勇貴(映画・舞台『MESSAIAH PROJECT メサイア・プロジェクト』)、松本寛也(『特命戦隊ゴーバスターズ』)、井俣太良(『仮面ライダードライブ』)、廿浦裕介(少年社中『天守物語』)らが映画から引き続きの出演となる。舞台で初登場となるキャストは、ヒロインを務める若月に加えて、上遠野太洸(『仮面ライダードライブ』)、梅津瑞樹(「舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」)、AKANE LIV(ミュージカル『グレート・ギャツビー』)、山本亨(劇団☆新感線『修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極』)ら実力派が揃った。
脚本・演出は、舞台「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-、ミュージカル『薄桜鬼』など数多くの舞台演劇作品を手掛ける一方で、TV『仮面ライダージオウ』等の脚本も手掛ける毛利亘宏(少年社中)。本作ではシェイクスピア「ハムレット」をモチーフにして生まれる悲劇をエンターテインメントにかつ、リアルが内在するドラマとして創り上げていく。
生きるべきか、死ぬべきか… 生き残るのはいったい誰だ!?

<DVD仕様>
2019年日本/COLOR/本編132分/片面2層/1.主音声:ステレオ/16:9 LB

<特典>
●映像特典
◆舞台「GOZEN−狂乱の剣−」ビデオパスメイキング
◆2019年9月20日ソワレ カーテンコール
◆2019年9月29日マチネ カーテンコール
◆2019年9月29日ソワレ カーテンコール

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
制作:東映
企画:東映 東映ビデオ
プロデューサー:塚田英明 中野 剛 大森敬仁 中村恒太 望月 卓

<キャスト>
矢崎 広 元木聖也 前山剛久 松村龍之介 / 若月佑美
井澤勇貴 松本寛也 井俣太良 廿浦裕介 梅津瑞樹 上遠野太洸
AKANE LIV 山本 亨 波岡一喜

<ストーリー>
府月藩・藩主の嫡男・望月八弥斗は、 他国への修行から帰国して驚いた。元気だったはずの父が急病で死んだと聞かされたのだ。そして藩主の座に就いたのは父の弟・望月甲斐正であり、 母・朝霧はその妻になったという。ショックを受け、失意の八弥斗。その心の支えは、恋人の小松原奈奈だけだった。奈奈は、父である家老・小松原烈山の反対を押し切り、八弥斗に寄り添うのだった。
その頃、城内に亡霊が出るという噂が流れる。噂を聞いて豪胆にも会いに行った八弥斗は、その亡霊は父で、その死が弟・甲斐正の手による暗殺だったと聞かされる。八弥斗は甲斐正への「復讐」を決意する。だが、甲斐正には「光と影」と呼ばれる最強の護衛がついていた。「光」は、奈奈の兄・蓮十郎、 「影」は赤目の異形侍・結城蔵人である。この二人が傍にいる限り、甲斐正にはなかなか手を出せそうにない。油断を誘うために狂気を装い、機会を待つ八弥斗。
一方、甲斐正は御前試合を開催する計画を立てていた。表面上は殿を楽しませるために藩内の手練れを集めて試合をさせる名目だが、 真の目的は、藩内に潜伏した幕府や他藩の隠密を炙り出し、公開処刑することであった。己に復讐の目を向ける八弥斗をも出場させ、隠密たちもろとも殺そうとする甲斐正。八弥斗は罠だと知りながら、甲斐正に近付く機会と考え、御前試合への参加を承諾する。
そして運命の御前試合が始まった。郷田半左衛門、田宮源三、 白河三太夫など剣豪たちによる“死合い”が繰り広げられる中、 八弥斗はそこで怪しげな剣士・流狂四郎と出会う。狂四郎の放つオーラにただならぬものを感じる八弥斗だったが、 この出会いが周囲の人々の運命をもフルスロットルで狂わせていくのはまだ知らない。やがて御前試合という名の「死の宴」は思いもよらぬ展開を見せていく。行き着く果ては、誰も予測できない壮絶なクライマックス!!
一撃必殺の真剣試合、最後まで生き残るのはいったい誰か?八弥斗はこの狂乱の宴を終わらせることが出来るのか!?

公演情報:2019年9月公演

販売元:東映株式会社
発売元:東映ビデオ株式会社
© 2019 toei-movie-st

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