DVD

俺は、君のためにこそ死ににいく

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DUTD02732
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
Squeez, 2007
監督
:

商品説明

第二次大戦末期、特攻隊基地のあった鹿児島県で隊員たちと交流を持った女性の体験をドラマ化した感動巨編。製作総指揮は東京都知事で作家の石原慎太郎。
隊員から母のように慕われた鳥濱トメ本人の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原が自ら脚本を書き上げた。特攻隊員役に徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが挑むほか、トメ役には大女優の岸惠子がふんする。
出撃前の隊員たちの測り知れない苦悩や衝撃的な特攻シーンに言葉を失う。

内容詳細

太平洋戦争末期、冨屋食堂を営む鳥濱トメ(岸 惠子)は、知覧が特攻基地となったことを知った。トメに会いに来ては飛び立っていく特攻隊員たち。二度と帰らない彼らを引き留めることも出来ず、複雑な思いを胸に秘め、母親代わりとして慈愛の心で彼らを見守り続けていく。悩みながらも軍人としての本分を尽くそうとする中西(徳重 聡)は遺品の郵送をトメに託し、仲間に先立たれて死を急ぐ板東(窪塚洋介)は、死んだ後に特攻に志願したことを父親に伝えて欲しいとトメに頼んだ。飛行機の故障で基地に戻って来る田端(筒井道隆)は、トメに「日本は戦争に負ける」とつぶやいた。やがて終戦。しかし、それで全てが終わったわけではなかった。生き残った特攻隊員は、罪の意識を抱え、生の意味を問い続ける。トメは彼らの試練をもまざまざと目の当りにすることになったのである。

時は太平洋戦争下。爆弾を搭載した戦闘機で敵艦に体当たりする“特攻隊”の基地で、鳥濱トメは軍指定の食堂を営んでいた。特攻を志願する若者たちを親身になって世話する彼女だったが……。石原慎太郎の製作総指揮・脚本による戦争映画。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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戦争映画は近年こういう作りしか無くなった...

投稿日:2013/05/16 (木)

戦争映画は近年こういう作りしか無くなったのが残念ですね 戦争はいけない事だし、賛美するつもりは無いですが この時期の悲惨だけが売り物の戦争映画には少食気味になってしまいます ミットウェィ前の派手な海軍の映画など作る事は不可能な時代 少しおかしな気がします

KENJI さん | 福岡県 | 不明

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重い。でもこれが実際にあったということを...

投稿日:2009/04/09 (木)

重い。でもこれが実際にあったということを忘れないためにも観てよかった。もし自分だったら、自分の家族だったらと考えながら観ました。 戦闘シーンは迫力ありました。

たか さん | 札幌 | 不明

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