CD

『シュッツ：ドイツ・レクィエム』　テルツ少年合唱団（１９８６東京ライヴ）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
FOCD9586
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォンテック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

テルツ少年合唱団／シュッツ：ドイツ・レクィエム

世界中のオーケストラや著名な指揮者達と共演し、その卓越した技術と、広いレパートリーで多くの聴衆を魅了してきたテルツ少年合唱団。1986年の初来日公演を収録したシュッツ：ドイツ・レクィエムほかを再発売します。
　テルツ少年合唱団は1956年創立。以来ゲルハルト・シュミット＝ガーデンが指揮と指導を行い、それは現在も変わりません。多くの少年合唱団が教会付属の合唱団であるのに対し、独立した団体であるため、レパートリーや指導法が限定されることがありません。また、シュミット＝ガーデンはザルツブルグのモーツァルテウム音楽院の教授としても活躍し、同僚であったニコラウス・アーノンクールと共に古楽合唱の再評価に多大な功績を残しています。
　多くのファンを魅了してやまない、澄みきった歌声をお聴きください。（FONTEC）

【収録情報】
・シュッツ：ドイツ・レクィエム（音楽による埋葬） SWV.279-281
・J.S.バッハ：モテット第3番『わが喜びなるイエス』 SWV.227
・ブルックナー：アヴェ・マリア

　テルツ少年合唱団
　ゲルハルト・シュミット＝ガーデン（指揮）

　録音時期：1986年9月12日
　録音場所：東京カテドラル聖マリア大聖堂
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

内容詳細

86年の東京カテドラルにおけるライヴ。精神的な深さを備えたシュッツも捨て難いが、絶品はバッハのモテットである。何という緊密な合唱だろう。縦横の線が見事に描かれ全体として充実した響きがもたらされる。カリスマ的少年合唱の面目躍如たる演奏だ。(彦)(CDジャーナル　データベースより)

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