Killing Me Softly 【Type-B (CD+DVD)】

2年連続で行った日本武道館公演、リミックス縛りの4th JAPAN TOUR 2014〜Royal Mirrorball Discotheque〜、2本の主演映画、メンバーの新体制発表 etc...グループとしての強度を高め、満を持してのリリースとなる東京女子流 4thアルバム『Killing Me Softly』。

アルバム『Killing Me Softly』には、Base Ball Bearの小出祐介が作詞作曲し「禁断の恋」を歌った恋愛3部作の第一弾“Partition Love”を筆頭に、“おんなじキモチ”“大切な言葉”に続くNHKアニメ『はなかっぱ』エンディング・テーマ“ちいさな奇跡”、New Jack Swingに挑戦した「ど」ファンクな“運命”、メンバー主演映画『学校の怪談-呪いの言霊-』の主題歌でもある最新シングル“十字架”（アルバム用のオリジナル・アレンジにて収録）といったシングル楽曲をしっかりとフォローしつつ、4月からの放送が決まったテレ朝動画でのレギュラー番組『女子流♪（note）』のオープニングテーマ“恋愛エチュード”（TGS40）、失恋による傷について歌った“pain”（TGS35）、1stアルバム『鼓動の秘密』収録の人気曲“きっと 忘れない、、、”のセルフアンサーソングである“ずっと 忘れない。”（TGS36）、LUNA SEAのベーシストであるJが作曲を担当した“Get The Star”“Last Forever”の松井寛による謹製Royal Mirrorball Mixなども収録。

…そして本作の目玉となるのは、デビュー曲“キラリ☆”の前にスタンバイされながらもメンバーの成長を待ち、発表タイミングを窺っていたという“TGS00”こと“Killing Me Softly”だ。4th JAPANツアーで初めて披露された東京女子流の原点とも呼べる楽曲が、アルバム表題曲として遂にお披露目となる。

アルバムは3仕様での発売となり、各タイプでボーナス・トラックの収録内容が異なる。Type-AとType-Bに同梱されるBlu-ray/DVDには念願の映像リリースとなる“約束”のMusic Videoのほか、恒例のメイキング映像、おでかけムービーの新作等を収録。