モーツァルト(1756-1791)

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CD

フルートとハープのための協奏曲、フルート協奏曲第1番 ガロワ(fl)、ピエール(hp)、スウェーデン室内管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25666
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

[収録曲]モーツァルト:
フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313(285c)

[演奏]パトリック・ガロワ(フルート, 指揮)/ロデリック・ショー(チェンバロ)/ファブリス・ピエール(ハープ)/カタリーナ・アンドレアソン(リーダー)/スウェーデン室内管弦楽団

フルート絡みの優雅なモーツァルト協奏曲を2曲。《フルートとハープ》は、両楽器を演奏するパリの伯爵親娘のために書かれた、典雅そのものの音楽。両楽器の妙技に酔いつつ幸福感で満たされます。フルート協奏曲も一般愛好家ド・ジャンのための作ながら、流麗さは天下一品。共にアマチュアのために書いてこの仕上がりとは、さすが天才!(avex)

内容詳細

パリのド・ギーヌ公爵と令嬢のために作曲された「フルートとハープ〜」は、優美で気品に満ちている。フルート協奏曲も伸びやかで流麗な名品だ。ともにアマチュア向けとは思えない、品位を保った名曲。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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特価なら1000円ほどで買えるNAXOS盤(produc...

投稿日:2009/11/15 (日)

特価なら1000円ほどで買えるNAXOS盤(product/1922792)が原盤で、NAXOS盤でも十分に安価だが、国内盤でこの値段で発売されたのには驚いた。モーツァルトのフルート協奏曲の全曲、すなわち1番、2番、ハープとの二重協奏曲の3曲が1枚で聴けるCDは数多くあり、廉価盤も多い。クラシックファンすべてに楽しいくつろぎのひとときを与えてくれる長時間収録のお買い得品だ。なかでも万人にお薦めできるのはパユ/アバド盤(product/2715874)、ゴールウェイ/マリナー盤(外盤はproduct/1871966、国内盤は2598620)の2種である。さて、このディスクで聴けるガロワの演奏だが、NAXOS盤の各氏のレビューをお読みいただければおわかりのとおり、ピリオド楽器奏者の研究を大幅に取り入れたかなり斬新なもの。技術的レベルはソロ・オケとも一級品だし、録音もすばらしいのだが、これら3曲にこの盤だけで触れるのはお薦めできない。この安さで買えるようになったのを機に、パユかゴールウェイの定盤と聴き比べて楽しむ2枚目、3枚目の候補としてぜひどうぞ。

笛吹き同人 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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