CD

Loaded, Lowdead, Rawdead

BOSSSTON CRUIZING MANIA

基本情報

カタログNo
:
TASR3
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

the mornings、TACOBONDSに続くTAKE A SHOWER RECORDS第3弾リリースは、NATSUMEN、KIRIHITO、PANICSMILEらと共に東京アンダーグラウンド・オルタナティブ・シーンを揺さぶり続けているシーンの裏番長BOSSSTON CRUIZING MANIAの4枚目のフルアルバム!

2010年に東大で開催し延べ1000人の動員を記録した、バンドマンによるDIYオルタナイベント「東京BOREDOM」の発案者(の内の一人)。はたまた2011年7月には渋谷WWWにNATSUMEN、ELECTRIC EEL SHOCK、PANICSMILE、スペースカンフーマン、テクマ!などを集めて行われた「SHIT ASSOCIATED MUSIC」も主催した東京アンダーグランドの裏仕掛け人、カシマエスヒロ率いるポスト・オルタナティブ・ダブ・バンド。

ギターカッティングの絡みを追求したファンク的サウンド、ベースのグルーヴを軸としたダブ的なアプローチ、そして変則的ドラムセットを用い、よりパーカッシブなリズムパターンへと変化。各パートの出すサウンドの紆余曲折を経て、まさに破壊/構築、瓦解/再生の繰り返しの果てにたどり着いたサウンドはダンスミュージック! ジャンクの極みに達するかと思いきや、一度完全崩壊させた一つ一つの音、言葉、リズム、を取捨選択し、紡ぎ合わせ、新たなグルーヴを得るべく再構築し直してきたのだが、それが今作の礎となった。 表と裏を往き来する重厚なリズムセクション。反復、逸脱、交錯を繰り返し産まれるグルーヴはこれまで聴いたことがないオリジナルサウンドながら、プリミティブな中毒性をも持っている。低音は底音に。HIGHは灰へ。 ラップでもポエトリーリーディングでもないそのうたは祝詞であり呪詛。絶望も希望も綯い交ぜに、肯定も否定もせず、彼岸と此岸を行ったり来たり。2011年に鳴らされるべき音楽が鳴っている。

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

インディーズ に関連する商品情報

おすすめの商品