カセットテープ

HAPPY END 【限定生産】(カセット)

はっぴいえんど

基本情報

カタログNo
:
FJCT102
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
カセットテープ
その他
:
限定盤

商品説明

<カセットテープ>
はっぴいえんどがローウェル・ジョージ(リトルフィート)、ヴァン・ダイク・パークス等と共に作り上げたラスト・アルバム『HAPPY END』


はっぴいえんど最後のアルバムは、1972年10月にハリウッドのサンセット・サウンド・レコーダーズでレコーディングが行われた。リトル・フィートのローウェル・ジョージ、ビル・ペイン、ヴァン・ダイク・パークスら豪華メンバーが参加しており、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂4人の個性とソングライティングがぶつかり合う傑作にして、その後の個々の活動を暗示するかのような重要アルバム。


(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

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収録曲   

SIDE A

  • 01. 風来坊
  • 02. 雨月のスケッチ
  • 03. 明日あたりはきっと春
  • 04. 無風状態

SIDE B

  • 05. さよなら通り3番地
  • 06. 相合傘
  • 07. 田舎道
  • 08. 外はいい天気
  • 09. さよならアメリカ さよならニッポン

総合評価

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鈴木茂の3曲がイカしてる。細野さんの3曲...

投稿日:2015/03/01 (日)

鈴木茂の3曲がイカしてる。細野さんの3曲は今聞いても、新鮮。大瀧さんが旅立ったはっぴいえんどだけど、彼らの世界、音楽の持つエネルギーは十分に、生き続けている。ゆでめん、風街、ライブ、みーんな大好き。

Jordan Yoshio さん | 石川県 | 不明

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今回40周年で再発されたベルウッド・レコ...

投稿日:2012/11/11 (日)

今回40周年で再発されたベルウッド・レコードの40作品、自慢じゃありませんが、一枚も聴いた事がありません・・・。 さて、初めて聴く、はっぴいえんど、ラスト・アルバム「Happy End」ですが(1,500円、安い)、とても箱庭的というか、盆栽、みたいな完成度だと思いました。 ヴァン・ダイクもロウエル・ジョージもビル・ペインも、大したことやっていないように聴こえます。 1曲目「風来坊」は、とても耳に残るメロディー。 ラスト「さよならアメリカさよならニッポン」が、一番面白いのですが、どうせならロウエル・ジョージの豪快なスライド聴きたかった・・・、みたいな。 では、さよなら!

kasa さん | 北海道 | 不明

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はっぴいマニアには賛否の別れる本作ではあ...

投稿日:2010/08/13 (金)

はっぴいマニアには賛否の別れる本作ではありますが、自分は大好きです 1st,2ndほどアルバムにコンセプトが無いというのはありますが楽曲群はどれも素晴らしくポップセンスに溢れています 特にヴァン・ダイク・パークスが大きく関わった”はっぴいえんど”ラスト曲「さよならアメリカ さよならニッポン」は文字通り、はっぴいの終わりを告げていて感慨深いです しかし、残念なことに廃盤になっているようです… 権利関係で他の作品とは違う、別の会社から出ていたので本作のみ手に入らない状況にあります こんな名盤が一般流通されていないのは寂しい限りです 是非再発し、多くの人に聴いて頂きたいです

ラーメン田代 さん | 東京都 | 不明

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はっぴいえんど

日本語によるロックサウンドを初めて鳴らし、あらゆる意味で先駆者的存在のバンド、はっぴいえんど。アメリカのウエスト・コーストサウンドに影響を受けたサウンドと、これまでのロックは英語で歌うものだという固定観念の枠組を飛び越え、あくまでも日本の原風景や空気を鮮やかに描いた日本語詞との混成は、現在のJ-Popシーンでは当然のことのように聞こえるが、当時の彼らがしたことはアヴァンギャルドな実験だった。日本の

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