SHM-CD

パシフィック231、ラグビー、夏の牧歌、アンデス越え、大西洋横断飛行、他 ミシェル・プラッソン&トゥールーズ・キャピトール管弦楽団

オネゲル(1892-1955)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52198
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【ドイツ・グラモフォン定盤PREMIUM】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
個性的な音楽語法で異彩を放つオネゲルの管弦楽作品集。《パシフィック231》は機関車=怪物を表現しており、《ラグビー》はラグビーの試合における力と力の対立、闘争、歓喜を音のパレットで表現するなど、視覚的な印象や肉体的躍動を音楽作品に仕上げています。(メーカー資料より)

アルテュール・オネゲル
シェイクスピアの劇《テンペスト》のための前奏曲
交響詩《夏の牧歌》
交響的黙劇《勝利のオラース》
パシフィック231 ―交響的断章 第1番
ラグビー ―交響的断章 第2番
メルモッツ ―組曲 第1番《アンデス越え》
メルモッツ ―組曲 第2番《大西洋横断飛行》

トゥールーズ・キャピトール管弦楽団
指揮:ミシェル・プラッソン

録音:1991年6、11月 トゥールーズ

内容詳細

オネゲルの交響曲全集も出しているプラッソンによる1993年発売のアルバムの久しぶりの再発だ。「パシフィック231」が代表作として知られているが、他にも魅力的な曲がずらりと並んでいる。一聴の価値大。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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EMI(現、ワーナー)に録音を多数残している...

投稿日:2024/02/21 (水)

EMI(現、ワーナー)に録音を多数残しているプラッソンの珍しいDG録音。オネゲルは不得意なのでこの1枚しか持っていません。初回発売は輸入盤を購入したが、何年か前にSHM-CDが発売された時に国内盤に再投資しました。パシフィック231の231は機関車の動輪数を表しています。現在でもEFのFのように動輪数で機関車の車種が決まっているように、この命名法は引き継がれています。機関車が発射して加速していき停止するまでの様子が克明に描かれた名作です。同じ交響的断章の2番にあたる「ラグビー」も、その様子を描いたとされますが複雑で、これを聴いてラグビーの様子は思い浮かばないと思います。「夏の牧歌」が穏やかで美しく、聴き易い作風だと思います。全体的に鮮明で艶やかな響きの作品が多いと言う印象でした。録音は良好です。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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