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交響曲第9番、第10番〜アダージョ、大地の歌 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル、イスラエル・フィル、他(2DVD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9257
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

マーラー:
DVD1
@交響曲 第9番 ニ長調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン 制作:1971年ベルリン〈ライヴ〉 
A交響曲 第10番:アダージョ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン 制作:1974年ウィーン〈ライヴ〉 
DVD2
B交響曲 《大地の歌》
クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)、ルネ・コロ(テノール)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン 制作:1972年テルアヴィヴ〈ライヴ〉 

本編:176分/COLOR/MPEG2/片面2層/NTSC/4:3/LPCM2ch・DTS5.1ch/日本語字幕/ドイツ語字幕/メニュー画面付

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】【限定盤】
マーラーの告別ともいうべき第9交響曲はベルリンのフィルハーモニーでの公演を録画したもので、迫力ある演奏となっています。「現代人はマーラーの最後の完成された作品に盛り込まれたメッセージにようやく追いついた」というバーンスタインの信念が表現されています。1966年にウィーンで《大地の歌》の有名なスタジオ録音を行ったバーンスタインですが、その時と同じ強い思いを抱いてこの曲をイスラエルで再び録音しました。ルネ・コロは偉大なワーグナー・テノールの声を披露し、当代随一のアルト、クリスタ・ルートヴィヒは最終楽章の喜びと悲しみの混在を心が張り裂けるほど感動的に歌い上げています。(メーカー資料より)

内容詳細

バーンスタインによるマーラー交響曲第9、10番と「大地の歌」を収録。第9番はBPOと並ぶ名演として、「大地の歌」はソニー盤CDと同時期の録音で、1966年のVPO盤に匹敵する名演として語り継がれたもの。ルートヴィヒ、コロの名唱が印象的だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. オープニング・クレジット/キャスト
  • 02. 交響曲 第9番 第1楽章:アンダンテ・コモド
  • 03. 交響曲 第9番 第2楽章:ゆっくりしたレントラーのテンポで、いくらかぶきっちょに、そして非常に粗野に
  • 04. 交響曲 第9番 第3楽章:ロンド=ブルレスケ:アレグロ・アッサイ、きわめて反抗的に
  • 05. 交響曲 第9番 第4楽章:アダージョ、きわめて遅く、そして控えめに
  • 06. 交響曲 第10番:アダージョ

ディスク   2

  • 01. オープニング・クレジット
  • 02. 大地の歌 第1楽章:大地の哀愁を歌う酒の歌
  • 03. 大地の歌 第2楽章:秋に寂しき者
  • 04. 大地の歌 第3楽章:青春について
  • 05. 大地の歌 第4楽章:美について
  • 06. 大地の歌 第5楽章:春に酔える者
  • 07. 大地の歌 第6楽章:告別

ユーザーレビュー

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バーンスタインのマーラーの交響曲第九番は...

投稿日:2021/03/16 (火)

バーンスタインのマーラーの交響曲第九番は、演奏自体としてはコンセルトヘボウとの録音が最高であろうが、ウイーンフィルの音色とバーンスタインの指揮姿が見られるということで、素晴らしい映像と録音となっている。特に第四楽章は涙なくしては聞けない。画像のアスペクト比が以前の規格のため、これを修正しBDで再発売してほしいと思う。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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1985年のイスラエル・フィルとの「第9」を...

投稿日:2010/08/12 (木)

1985年のイスラエル・フィルとの「第9」を聴いた身としては 正直1971年の「第9」は物足りなさがあるのは事実。 しかし、やたら世評の高いベルリン・フィルのよりは優れている。 映像としても、ベルリン・フィルハーモニーでの収録は曲に合致している。 「第10」は晩年収録されず、これがCDの全集に収められたが 、映像で観るとより一層演奏に迫真性が感じられる。 「大地の歌」は演奏者全員の意気込みが伝わってくる。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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