『ノートルダムの神秘』　オルランド・コンソート

オルランド・コンソート／ノートルダムの神秘

アルヒーフ定盤PREMIUM。1988年創立、数々の研究により中世ルネッサンス音楽の新しい演奏の基準を確立してきた男声カルテット「オルランド・コンソート」。このアルバムは、ノートルダム大聖堂で12世紀に歌われていた聖歌から有名な3曲を収録しています。当時の人々が神に捧げた敬虔な祈りの歌が蘇ります。（メーカー資料より）

【収録情報】
ノートルダムの神秘
『オルガヌム大全集』から復活祭、聖母被昇天の祝日、聖ステパヌスの祝日のための聖歌

復活祭
1.:私たちの過越の小羊として
2.日曜の朝早く(2声)
3.主の過越を讃えよう
4.キリストはよみがえり / 今、語ろう(3声)

聖母被昇天の祝日
5.あなたは祝福された(3声) / 処女よ、神をお生みになった(3声)
6.アレルヤ(2声) / マリアは天に昇り(2声)
7.幸いなるかな、処女マリアよ

聖ステパヌスの祝日
8.さて、支配者らが座り
9.支配者らが座り(4声) / 私たちをお助けください(4声)
ペロティヌス
10.アレルヤ(2声) / 開かれた天を見て(2声)
11.開かれた天を見て

オルランド・コンソート
ロバート・ハリー=ジョーンズ(グレゴリオ聖歌の指揮)
チャールズ・ダニエルズ、アンガス・スミス、ドナルド・グレイグ、サイモン・ベリッジ(テノール)

録音：1996年5月　マンデルスロー