ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SHM-CD

ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、ハイドン:ピアノ協奏曲 マルタ・アルゲリッチ、イェルク・フェルバー&ヴュルテンベルク室内管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52023
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

@ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第1番 作品35
Aハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII: 11

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ギイ・トゥーヴロン(トランペット)(@)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
指揮:イェルク・フェルバー
録音:1993年1月 ルートヴィヒスブルク


解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
全編を通して喜劇的性格が強く、パロディーをちりばめながらも独自のリリシズムが横溢するショスタコーヴィチの協奏曲。自由奔放で豪放磊落な表現の内面に、作品の持つ痛烈な批判精神をも鮮やかに描き出すアルゲリッチの演奏は強烈な魅力を放っています。

内容詳細

マルタ・アルゲリッチとイェルク・フェルバー指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管によるショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番ほかを収録したアルバム(93年録音)。自由奔放な表現の中に、作品の持つ痛烈な批判精神をも浮き彫りにした名演。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ハイドンのみのレヴュー、ハイドンは旧録の...

投稿日:2023/03/05 (日)

ハイドンのみのレヴュー、ハイドンは旧録のほうが良いとする人が多いが、この新録は録音とピアノの輝きにおいて明らかに旧録を上回っており、久しぶりに聴くアルゲリッチのピアノにまいってしまった。総合点においてこのDG盤を本曲のトップとしても良いと思うぐらいだ。EMIのミケランジェリも録音の冴えはないが落ち着いた感じのニュアンスに富んだ演奏で未聴の方にお勧めしたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を楽しみ...

投稿日:2015/12/19 (土)

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を楽しみにして聴いたのだが、ハイドンのピアノ協奏曲の方により心ひかれた。 ハイドンのピアノ協奏曲は今回初めて聴いたが作品の完成度は交響曲より高いのではないだろうか? ハイドンらしい軽妙な所よりも憂いを秘めた部分が美しくて印象的だった。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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この2曲でのアルゲリッチは、まるで水を得...

投稿日:2011/08/05 (金)

この2曲でのアルゲリッチは、まるで水を得た魚のよう。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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