ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SACD

ピアノ協奏曲全集 フリードリヒ・グルダ、ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィル(2SACDシングルレイヤー)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGD9051
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(2SACD)
フリードリヒ・グルダ、ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィル


鬼才フリードリヒ・グルダの代表録音の一つであるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集をSA-CD〜SHM化。ウィーン・フィルと巨匠ホルスト・シュタインの万全のサポートを得てグルダの瑞々しいピアニズムが駆け巡ります。SA-CDの長時間収録を生かして2枚組に全5曲を収録しているところもポイントです。
 DECCAのオリジナル・アナログ・マスターから英クラシック・サウンドにて2016年最新DSDマスターを制作。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』

 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ホルスト・シュタイン(指揮)

 録音時期:1970年6月、1971年1月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様】
音が見える! 躍動する! 世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。
※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)

内容詳細

20世紀の鬼才、グルダの代表的録音のひとつに数えられるベートーヴェンの協奏曲集。多彩な音色、伸縮するテンポ、そして豊かな表情に満ちている。シュタインとVPOによる万全のサポートも見事。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第1楽章:Allegro con brio
  • 02. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第2楽章:Largo
  • 03. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章:Rondo.Allegro scherzando
  • 04. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章:Allegro con brio
  • 05. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章:Adagio
  • 06. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章:Rondo.Molto allegro
  • 07. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio
  • 08. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo
  • 09. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo.Allegro

ディスク   2

  • 01. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato
  • 02. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto
  • 03. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo.Vivace
  • 04. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro
  • 05. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第2楽章:Adagio un poco mosso
  • 06. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第3楽章:Rondo.Allegro

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
6
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
3
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
ソロ,オケ,指揮者の三者に隙間風が吹いて...

投稿日:2022/12/09 (金)

ソロ,オケ,指揮者の三者に隙間風が吹いているようで、まとまりがありません。録音はまあ良いほうでしょうが、演奏がつまらないのでは価値が減じてしまいます。まだソニーのグールドのほうが聴きごたえがあると思います。星、よくて3です。H.Steinがウィーンフィルを振るとたいていこんな具合になってしまうようです。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
元が優秀録音なので通常CDでもかなり満足...

投稿日:2019/03/29 (金)

元が優秀録音なので通常CDでもかなり満足度が高い音で聞くことが出来るが、シングルレイヤー盤ではピアノの音の透明度が凄いことになっている。クリスタルがキラキラと冷たく輝くような趣。CDにあった若干の濁りというか夾雑物が取れてすっきりした分、切れ味の鋭さが増している。こんなピアノの音はグルダしか出せなかった。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ジャケットが賑やかになって、違和感ありま...

投稿日:2012/12/14 (金)

ジャケットが賑やかになって、違和感ありますが、演奏は、古き良き、シュタインの指揮に相まって、重厚、スケールも大きく豪胆、このころのウィーンフィルの気合の入った、叙情性もオケに煽られる様に豊かなグルダの演奏が聴ける名盤。独墺本流、今では、聴くこと出来ない、ウィーンフィルの、気合いの入った本気の、まだ若かったけど、既に、名匠による、分厚い迫力のベートヴェン。名演。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品