SHM-CD

Up Up And Away

Sonny Criss (ソニー・クリス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO5540
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【SHM-CD】【新規ライナーノーツ】【再販商品】
ジャズレーベルの宝庫、ユニバーサルミュージックが満を持してお届けする究極の新カタログシリーズ「ジャズ百貨店」。各レーベル、選び抜いた超名盤をシリーズ化!
<商品詳細>
●ヨーロッパから帰国直後に録音された、ハード・バップ・スピリット溢れる傑作。カムバックしたばかりのタル・ファーロウも熱い。
<パーソネル> ソニー・クリス(as) タル・ファーロウ(g) シダー・ウォルトン(p) ボブ・クランショウ(b) レニー・マクブラウン(ds) 
★1967年8月18日、ニュージャージーにて録音

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

パーカー派として注目されたソニー・クリスの代表作。ポップ・チューンを交え、モダン・ジャズにさわやかな微風を吹き込んだアルバムだ。絶大な人気を博した、1967年録音の名作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. アップ・アップ・アンド・アウェイ
  • 02. 柳よ泣いておくれ
  • 03. ジス・イズ・フォー・ベニー
  • 04. サニー
  • 05. スクラップル・フロム・ジ・アップル
  • 06. パリス・ブルース

ユーザーレビュー

総合評価

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 アルバム・タイトルになっている楽曲「U...

投稿日:2021/07/11 (日)

 アルバム・タイトルになっている楽曲「Up up and away」を聞いていましたが、Sonny Criss『Go man!』(Imperial)以上に早く飽きてしまいました。  本アルバムはguitarのTal Farlow、pianoのCedar Waltonが参加しています。

ようたん さん | 大阪府 | 不明

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実を言うとSonny Crissのsaxは、あまり好み...

投稿日:2009/09/08 (火)

実を言うとSonny Crissのsaxは、あまり好みではない。パーカーのそっくりさん云々と言う事とは別だ。多分この音色の軽さなのだと思う。パーカーにフレーズや吹き方がソックリでもこの軽さは彼独特の特徴だと思う。そこが何故か苦手なのだ。 このアルバムも悪い演奏じゃないし選曲も洒落ている。聞き流すのに邪魔でもない。でも・・・これは個人の好みとしか言えないだろう。彼独特の軽さが私の好みのsaxでは無いとしか言えない。 本音で言えば目当てはピアノのCedar Waltonなのだが、Sonnyがとても気持ち良く吹いている。残念ながらスタンダード集の様な作りのアルバムのためにCedarの作った曲は入っていない。全体的にSonnyも盛り立てるような演奏にみんなは終始している。が、順に回して行く短めのソロがそれぞれ美しい。 変に硬くならずに演奏しているためか軽いタッチのメロディをみんなが上手くまわしている。Sonnyが吹きやすいようにしているためか、アルバム全体の流れはとても美しく出来上がっている。スタンダードの馴染み易さにオリジナリティを加味した演奏は心地良さと軽い緊張感のバランスが極めて良い。 どの曲もメロディの綺麗な有名曲なだけにイントロがとても大切になる。Cedarは、そういう部分がとても上手なピアニストだと思う。「Sunny」のような曲が顕著で短いイントロがそれに続くSonnyのわがままな吹きっぷりを引き出している。 全体的にCedarのフィーチャーが大きいせいか、アルバムでのバンドリーダー的な役目も果たしているように感じる。Sonnyの気持ちよさそうな吹きっぷりは、聴いているこっちまで気分良くさせてくれる。 別に凄いことをしなくても聴き応えの有る演奏になるのだという良い見本だとおもう。凄い人の凄い演奏だけがJazzじゃないしこう言う良品があってこそ名盤や名演奏や革新的なものが生まれてくるのだ。

Hesomagari さん | BRAZIL | 不明

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