モーツァルト(1756-1791)

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CD

アイネ・クライネ・ナハトジーク、セレナータ・ノットゥルナ、3つのディヴェルティメント イ・ムジチ合奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7318
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトジーク、セレナータ・ノットゥルナ、他
イ・ムジチ合奏団


イ・ムジチ合奏団はモーツァルトの弦楽合奏のための作品も主要レパートリーとしていました。とくにここに収録されたモーツァルト円熟期の名作『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と、イタリア旅行の影響が色濃く反映されたモーツァルト16歳のときの傑作『3つのディヴェルティメント』はとくに好んでとりあげ、録音も3度行なっていますが、ここに収録されたのは2度目の録音。美麗を極めた音色、息づくリズム、豊かな表情づけ、つややかな弦の合奏美が魅了するイ・ムジチ自家薬籠中の名演です。
 クラシック銘盤ベスト1200シリーズ。ルビジウム・クロック・カッティング。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
モーツァルト:
● セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
● セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
● ディヴェルティメント ニ長調 K.136
● ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137
● ディヴェルティメント ヘ長調 K.138

 イ・ムジチ合奏団

 録音時期:1972年7月、9月
 録音場所:スイス
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

イ・ムジチの得意とするモーツァルト。セレナードとディヴェルティメントという祝祭性の高い作品集で、イ・ムジチの持っている明るさと流麗さが十全に発揮された一枚。ディヴェルティメントは2度目の録音。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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イ・ムジチ合奏団の音は、とても柔らかく、...

投稿日:2009/05/25 (月)

イ・ムジチ合奏団の音は、とても柔らかく、安らぎを感じる。イタリア合奏団と比べ、音質においても上回ると思われる。

成人 さん | 神奈川県藤沢市 | 不明

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ザルツブルク・シンフォニーと呼ばれる、モ...

投稿日:2009/02/22 (日)

ザルツブルク・シンフォニーと呼ばれる、モーツァルトのディベルディメントは多数の録音があり、イ・ムジチも2、3あるかと思うが、イタリアの流麗さは確かにディベルディメントにふさわしいとは思う。特にK136はモーツァルト16歳の作品で、若々しさとスピード感に溢れるが、どこまでモーツァルト自身が流麗さの効果を狙ってたのか、判断するのは非常に難しい。これらの曲については、わざわざ探して入手するのがかなり困難だが、ドイツからのドイツ人による演奏の、廉価な輸入盤に最高のものがあると思う。ドイツ人による分節化は、作曲者の無意識的なドイツ語からのリズムやアクセントを漏らさず掬い上げていて、楽曲の推進力にごまかしがない感じがする。

たんぽぽ茶 さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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