DVD

『仮面舞踏会』全曲 シュレシンジャー演出、ショルティ&ウィーン・フィル、ドミンゴ、ヌッチ、他(1990 ステレオ)(特別価格限定盤)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA80920
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

クリエイティヴ・コア
スタンダード・オペラ20 (STANDARD OPERA 20)
初回限定生産 新パッケージ(トールケース)

オペラDVD最強のラインナップを揃えた特別限定企画
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 在庫がなくなり次第終了となります。(クリエイティヴ・コア)

スタンダード・オペラ20
ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲
ザルツブルク音楽祭 1990年

・ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲
 グスターヴォ三世:プラシド・ドミンゴ
 アンカルストレーム伯爵:レオ・ヌッチ
 アメーリア:ジョセフィーン・バーストゥ
 ウルリカ:フローレンス・クイヴァー
 オスカル:スミ・ジョー、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:サー・ゲオルク・ショルティ
 演出:ジョン・シュレシンジャー

 収録:1990年7月28日 ザルツブルク祝祭大劇場
 収録時間:144分
 画面:カラー、4:3
 音声:LPCM Stereo
 字幕:日本語・イタリア語

*収録内容は現行品(TDBA0092)と同一です。

総合評価

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 ザルツブルグ音楽祭の映像である。カラヤ...

投稿日:2013/01/22 (火)

 ザルツブルグ音楽祭の映像である。カラヤン指揮による、グラモフォン版のキャストによるショルティ式による公演であるが、残念なことにこの公演の開催を待たずにカラヤンがなくなったのは周知の事実である。 やはりドミンゴがその存在感で圧倒しているが、他の映像でもレナート役を多く勤めているヌッチが、その陰湿な役柄を見事に表現している。 アメーリア役のバーストゥはカラヤン盤では、子音の発音がやや不明瞭であり、また発生にも癖があることからさほど好きにはなれなかったが、この映像では、その役回りにあったやや暗い声が効果を発揮している。カラヤンの炯眼に恐れ入る。装置、衣装、道具なども大変に優れており、目の保養にもなるといったところか。中でも3幕における舞踏会への場面転換などは、大変な驚きであった。ザルツブルグ祝祭劇場であってえはじめてなしえる転換であって他のオペラハウスではありえない大転換である。新国立劇場などを上回る効果である。総合的に見てかなり楽しめる映像に仕上がっている。万人にお勧めできる映像である。お買い得、何度でも楽しめますよ!

トスカの微笑 さん | 北海道 | 不明

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パヴァロッティ版と甲乙付け難いが、総合点...

投稿日:2009/12/29 (火)

パヴァロッティ版と甲乙付け難いが、総合点ではこちらが勝るだろう。容姿も声も輝かしいドミンゴはグスタフにぴったりだし、見飽きるほど登場するヌッチもまずははまり役。バーストウは声の質が暗いが、それもここでのアメーリア役にはマイナスに働かない。シュレシンジャーの演出はリアリティと場面転換の素早さが信条のようだが、スピード感に溢れている。またボストン版ではなくストックホルム版の採用も嬉しい。ショルティ&ウイーン・フィルが重厚な音でこれを支えている。なお、基本的には音質は悪くないのだが、歌手のマイクがやや遠い。画質はかなりに良好。

烏 さん | 広島県 | 不明

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バーストウは発声発音にクセがあり過ぎるけ...

投稿日:2009/08/08 (土)

バーストウは発声発音にクセがあり過ぎるけれど、安定した高音と技術で安心感はありますし、演技力は凄い!シュレシンジャーの演出にふさわしい歌手です。ドミンゴの今までとは一味違う歌唱も面白いです。一味違うキャラだけあって細かい音符が多少息切れしますが、それを感じさせないのは大スターの演技力。演出は「豪華」を通り越して「超リアル」です。隅々まで手が込んでいるので、それだけで楽しめます。舞踏会のシーンへの舞台転換はビックリでした!

オペラが婚約者な男 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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