モーツァルト(1756-1791)

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CD

弦楽五重奏曲全集 グァルネリ弦楽四重奏団、カヴァフィアン、他(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38404
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

BVCC38404(3CD)
RCAレッド・シール・モーツァルト名盤撰[9]
グァルネリ弦楽四重奏団 / モーツァルト:弦楽五重奏曲全集

骨太のモーツァルト解釈を実現。実力派ヴィオラ奏者3人をむかえてデジタル・ライヴ録音されたグァルネリのモーツァルト・クインテット全集。
1965年にデビュー以来、アメリカ室内楽のホープとして活躍、晩年のアルトゥール・ルービンシュタインが惚れこんで共演録音を希望したことでも知られるグァルネリ弦楽四重奏団。彼らにとってRCAへの最後の録音となったもので、そのデビュー20周年を記念して、1984年から1985年にかけてメトロポリタン美術館で行われた演奏会でデジタル・ライヴ収録されたのがこの弦楽五重奏曲全集。ヴィオラ・パートに、アイダ・カヴァフィアン、スティヴン・テーネンボム、そしてキム・カシュカシャンという名手3人を迎えています。(BMG JAPAN)

モーツァルト:
1.弦楽五重奏曲第1番変ロ長調 K.174
2.弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516
3.弦楽五重奏曲第2番ハ短調 K.406
4.弦楽五重奏曲第5番ニ長調 K.593
5.弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
6.弦楽五重奏曲第6番変ホ長調 K.614
 グァルネリ弦楽四重奏団
[アーノルド・スタインハート(ヴァイオリン)
 ジョン・ダリー(ヴァイオリン)
 マイケル・トゥリー(ヴィオラ)
 デイヴィッド・ソイヤー(チェロ)]
 アイダ・カヴァフィアン(ヴィオラ)(1,5)
 スティーヴ・テーネンボム(ヴィオラ)(2,4)
 キム・カシュカシアン(ヴィオラ)(3,6)
 録音時期:1984年10月26日(5)、11月30日(2)、12月14日(4)、1985年2月1日(6)、2月22日(3)、4月12日(1)デジタル・ライヴ
 録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン美術館
 オリジナル・マスターからの24ビット/96kHzリマスタリング

内容詳細

ガルネリSQのRCA最後の録音となったもので、デビュー20周年記念演奏会を収録。追加のヴィオラ・パートに、カヴァフィアン、テーネンボム、カシュカシアンという名手3人を迎えているのも話題となった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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会場の前のほうで聴いている感じで音像が割...

投稿日:2020/10/06 (火)

会場の前のほうで聴いている感じで音像が割と大きいのでごくふとの演奏と勘違いされそうだ。解説も極太と書いているがそうではなく、録音がオンマイクに取られているに過ぎない。暖かくマイルドな演奏で余り深刻さや掘り下げた深さは聴き取れない。もっと陰影があればと思うがこういうのもあっていいかなとも思う、聴いていて特に不満はない。これがベートーヴェンなら別だが。実際ガルネリの録音したベートーヴェンは厳しさ、深さに欠けるが。アメリカのQtにしては珍しく彼らの響きはどこかヨーロッパ、南仏かオランダの空気のように暖かい。短調のK516など暖かくのびやかで聴いていて気持ちが良い。しかし私はジュリアードのほうを高く評価しているがブダペストとクリーヴランドSQは敬遠。ライヴだから曲の終了毎に短い拍手が入っている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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