ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

Sym.5, 6: Zinman / Zurich Tonhalle.o

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCE38002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ジャケットには「新ベーレンライター版による世界初録音」とある。聴いてはっきりとわかる違いは第5の3楽章の繰り返しと、第6の2楽章の弦楽器の弱音器使用くらいか。演奏は、軽く硬質で語尾を切る古楽器風なスタイルを現代の団体で実践したもの。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2曲とも小節が効いていて面白いです。

投稿日:2014/04/07 (月)

2曲とも小節が効いていて面白いです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
ジンマンの第5番を聴いてみました。印象は...

投稿日:2011/06/21 (火)

ジンマンの第5番を聴いてみました。印象はスピード感とキレの良さが際立った演奏でした。一撃の切れはカミソリのように鋭く、オケもスピーディーに難なくこなしていく感じは「高性能ゴーカート」と表現したくなります。第3楽章ではその機能性が一番発揮されている所で、その音の刻みと推進力は聴いていて爽快です。そんなコンセプトなので弊害もあり、第2楽章では伸びやかさに欠け、聴いていると「もっと歌ってくれ!」と思う場面もあります。ジンマン演奏の面白い所は、楽器の音がすべて聴こえることで、演奏の途中ではナチュラル管楽器がアクセントを加え、弦楽器は澄んだ音で、すべての階層が聴こえてくる。面白いのは第4楽章で、メインではなく、背後の音が良く聴こえるので、ついそっちの方へ耳が傾いてしまう。しかし、第5番の立体構造がよく分かる面白い演奏かもしれません。 ジンマンの評価は難しいですね。私自身は世界で最も有名なこの名曲にまだ「こんな事が出来るのか!」的なジンマンの発想に脱帽です。しかも、この値段ならば新たな刺激が欲しい方にはチャンスかもしれません。

BARON さん | 福岡県 | 不明

1
★
★
☆
☆
☆
ジンマンのベートヴェンは完全に失敗録音。...

投稿日:2010/10/22 (金)

ジンマンのベートヴェンは完全に失敗録音。音楽に情熱が伝わって来ない。R・シュトラウスの管弦楽曲集やベートーヴェンの荘厳ミサ曲などこれまでの実績から名誉のためにも、再チャレンジを望む

古関さん さん | 大分県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品