DVD

ワン・プラス・ワン

Rolling Stones / Godard

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBE50815
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
製作年
:
1968
フォーマット
:
DVD
その他
:
6DVD付き

商品説明

ジャン・リュック・ゴダール監督がローリング・ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」のレコーディング風景をドキュメンタリー方式で撮った異色作。途中、武装ゲリラや解放戦線のユダヤ人などのエピソードが挿入されており、政治活動に傾倒していったゴダールの「闘争」的実験精神を垣間見ることができる。1968年イギリス作品。

収録時間:101分

内容詳細

1968年、五月革命のさ中、ゴダールは一時パリを離れ、ロンドンで「悪魔を憐れむ歌」をレコーディング中のローリング・ストーンズを撮影した。「中国女」「ウィークエンド」と政治的主題により接近していた当時のゴダールは、デカダンと革命の間で揺れ動いているヨーロッパの現実を、ストーンズを使って表現できるかもしれないと考えたのだ。偶然か、必然か、ロック史上に残る名曲の録音に立ち会うことになったゴダールは、ほとんどのテイクをワンシーン、ワンカットで撮影。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、亡きブライアン・ジョーンズらの表情を克明に捉えつつ、その一方で都市の廃墟で奇妙に儀式化された革命劇を演じる黒人たちや、アメリカ人捕虜の前でヒトラーの「我が闘争」を朗読するポルノショップの主人らの映像を挿入した。異質な映像の間に立って、観るものが途方に暮れつつ思索し続けることがゴダールの意図であったのか・・・。

巨匠ゴダールが1968年、ロンドンに赴いて撮影したローリング・ストーンズの録音風景。メンバーの表情を克明に捉えつつ、都市の現実までをもあぶり出す。音楽映画の傑作を廉価にて復刻。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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3.0

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はじめて動いているブライアンを見た。映画...

投稿日:2003/03/02 (日)

はじめて動いているブライアンを見た。映画冒頭のミック、ブライアン、キースの3人によるギターセッション(コードアレンジ)が興味深い。『悪魔を憐れむ歌』で音のしないギターをひたすら弾きつづけるブライアン。後半の新曲(?)のジャムにはブライアンの姿だけがない。嗚呼・・。

☆KAZUYA★ さん | 不明

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 映像が綺麗。ブライアン・ジョーンズが思...

投稿日:2002/11/14 (木)

 映像が綺麗。ブライアン・ジョーンズが思いのほか元気そう(に見える)。ラストシーンは良いですね。

なわとび さん | 大阪府 | 不明

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ヴォーカル:ミック・ジャガー ギター&ベ...

投稿日:2002/07/03 (水)

ヴォーカル:ミック・ジャガー ギター&ベース:キース・リチャード ドラム:チャーリー・ワッツ マラカス:ビル・ワイマン プレイルーム:ブライアン・ジョーンズ

みんなのうどん さん | 高崎 | 不明

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