モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ集(第25、28、32、34番) グリュミオー(vn)、ハスキル(p)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP21019
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:
・ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378(317d)
・ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調 K.304(300c)
・ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調 K.376(374d)
・ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調 K.301(293a)
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 録音:1958年10月16-17日 バーゼル

クララ・ハスキル(1895-1961)とアルテュール・グリュミオー(1921-1986)のジョイント・リサイタルはかつての音楽界での最高の呼びもののひとつでした。フィリップス・レーベルにはこのふたりによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲とモーツァルトのソナタ6曲の演奏が残されています。なかでもともにモーツァルトを得意としたふたりのこのステレオによるソナタ4曲は永遠の輝きを放つ不滅の名演奏です。(ユニバーサル)

内容詳細

モーツァルトを得意とした2人が組んだベストマッチングなデュオ。ハスキルの懐の中で、グリュミオーは安心して自身の音楽を奔放に奏でている。美しい邂逅から生まれた至極美しいモーツァルト。(山)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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フランコ=ベルギー正統派を継承していると...

投稿日:2009/01/21 (水)

フランコ=ベルギー正統派を継承していると言われるグリュミオーはこのモーッアルトのVソナタ4曲を豊潤・伸びやかな美音で仕上げています。ベテランのハスキルは録音のせいかやヽ奥まったところで残響を効かせたサポートをしていますがこのヴァイオリンソナタが当時ヴァイオリン伴奏付きという位置付けであつた事から逆転した形態に成立しつつあった背景での作曲だけにピアノの陰でボソボソ突き上げる印象も無くはありませんがこの陰陽模様も面白く最高盤と思います。 

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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