ベートーヴェン（1770-1827）

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CD

Sym.9: Ozawa / Npo, Napier, Reynolds, Brilioth, Ridderbusch, Ambrosian Singers

ベートーヴェン（1770-1827）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
PHCP9051
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1970年代半ば、小澤が40歳の頃の録音。ピシッと締まっていて、きびきびと進んでいく「第九」に対し、「英雄」の方は比較的ゆったりとしたおおらかな流れを持つ。しかし共に西欧的な伝統に拘束されないフレッシュな仕上がり。いかにも小澤らしい快演だ。(直)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

  • 01． 合唱＊交響曲第９番ニ短調
  • 02． 英雄＊交響曲第３番変ホ長調

総合評価

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このDISCは本当にいい演奏です。サイトウキ...

投稿日：2008/01/11 (金)

このDISCは本当にいい演奏です。サイトウキネンとの演奏とは比較にならないと言っても過言ではないと思います。この若々しい躍動感!!聴いたことのない方は是非とも聴いて頂きたい。Alles gut.余談ですが、二十数年前この終楽章、TVのCMに使われてたのご存知ですか?その演奏に惹かれて、調べたら小澤の当DISCでした。それ以来の付き合いです。

rosenkavalier aus sachsen さん | 岡山市 | 不明

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ああ、本当にこの頃の小澤はよかった！久々...

投稿日：2006/03/09 (木)

ああ、本当にこの頃の小澤はよかった！久々に聴いて泣きました。彼は日本人にとってだけではない、欧米愛好家にとっても期待の星だったのですよ。なぜって、真摯で誠実で衒わない若々しいエネルギーがあったのですから。オケも合唱もソロも指揮者に完全に共感している。聴き手も共感せずにおれません。もう、この頃の小澤は戻ってこないのか？権威の檻に囚われたまま終わってしまうのか？少なくともこのディスクは生き続ける。みんなに聞いて欲しい。これこそ僕らの希望の星、小澤征爾です。

はまぐり五文 さん | 京都市 | 不明

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30年近い前の演奏ながら、最新版のサイトウ...

投稿日：2003/09/30 (火)

30年近い前の演奏ながら、最新版のサイトウキネンとの演奏よりはるかに素晴らしい演奏だと思う。この１枚からは小澤さんの才気や音楽に対する強い思い入れといった感情を読み取ることができる。音楽することの喜びがひしひしと感じられる文字通り喜びの歌だ。なにかの折につき聴いてしまう、私にとって非常に大切な一枚。

安曇野のカラヤン さん | 長野県穂高町 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン（1770-1827）

1770年12月17日(16日？)：父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年：７歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年：クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年：交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年：交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年：交響曲第5番『運命』、交響曲

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