CD

マチュピチュの夜明け 〜インカ帝国展イメージアルバム〜

瀬木貴将

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKCA73758
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サンポーニャ・ケーナ演奏の第一人者・瀬木貴将が
TBS「インカ帝国展」の為に書き下ろした
インカの世界観が広がるイメージアルバム

参加ミュージシャン:瀬木貴将(サンポーニャ&ケーナ)、越田太郎丸(ギター)、榊原大(ピアノ)、コモブチキイチロウ(ベース)、村上“ポンタ”秀一(ドラムス)、竹本一匹(パーカッション/M1)、佐山雅弘(ピアノ/M6)、坂本昌人(ベース/M6)、永原元(ドラムス、パーカッション/M6)


1. Inka
  神秘的で謎だらけのインカ帝国に、子供の頃から様々な幻想、空想を抱いていました。
  そんな僕の夢のようなインカの世界を、この曲に集約させました。
2. マチュピチュの夜明け
  早朝まだ誰も居ないマチュピチュの遺跡を見下ろすと、霧に包まれた遺跡の中には、
 インカの人々が未だ暮らしているような幻想を抱きます。
  朝のマチュピチュはとても美しい。
3. コンドルの記憶
  上昇気流にのてアンデスの山々をゆったりと旋回するコンドル。
  インカ帝国の歴史、全貌を知っているのはコンドルだけかも知れません。
  そんなコンドルの目線を空想してメロディを書きました。
4. ハチドリのダンス
  朝カーテンを開け、庭を観るとハチドリが木に咲く花に寄ってくる。目にも留まらぬ早さの羽ばたきはとてもキュート。
  軽快なダンスのようだ。
5. アタワルパ
  インカ帝国の最後の皇帝。征服したスペイン人を最後まで信じ、インカ帝国の平和を守ろうとした
 彼の姿勢は勇敢だったことでしょう。
6. ウルバンバ川
  クスコからマチュピチを繋ぐ高山鉄道は、ウルバンバ川沿いを走り続ける。素晴らしい渓流だ。
  インカ帝国の人たちも、僕らと同じ景色を観ていたのだろう。
7. Inka "SOLO DE QUENA ver."
  サンポーニャの風の音色、そしてケーナのソロで演奏しました。スペイン人に征服されるまで、
  弦楽器などコード楽器はインカにはありませんでした。
  素朴なメロディをお楽しみください。
(メーカーサイトより)


プロフィール
1966年東京都出身。13歳のときサンポーニャ&ケーナを独学で始める。18歳から南米ボリビアに渡り4枚のCDをリリース。1995年ソロデビュー。 数多くのTV-CM音楽を担当。テレビ朝日「世界プチくら」のテーマ曲、NHK「南極プロジェクト」、TBS「ナスカ展」「シカン展」に続いてTBS「インカ帝国展」のテーマ音楽担当に決定

収録曲   

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人物・団体紹介

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瀬木貴将

『ANDES〜アンデスの風に吹かれて』を発表したサンポーニャ奏者の瀬木貴将。このアルバムは彼にとって通算7枚目の作品となるものでサンポーニャの故郷である南米のボリビアはコチャバンバという所で録音された。この一枚の素晴らしいアルバムのリリースを巡って今一度、瀬木貴将の音楽の魅力を追究してみたい。僅か10代にして「サンポーニャをやる為には、まずその原点であるフォルクローレをマスターしなくてはいけない」

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