Harold Vick

Steppin Out

評価 : 4.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

TOCJ6642

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック (e)

発売国

日本

フォーマット

その他

限定盤, 24ビット

商品説明

ジャズファンには、結構、色物視されているテナー、ハロルド・ヴィックが“真面目に”ジャズに取り組んだＢＮ作品。当時、Ｒ＆Ｂ出身のジャズメンはたくさんいたが、ソウルフルな味わいを生かした本作のような「ジャズアルバム」はそう多くはなかった。

Harold Vick(ts) Blue Mitchell(tp)Grant Green(g) Joh Patton(org) Ben Dixon(ds) : rec.1963-5

内容詳細

R＆B楽団出身のテナー・マンによる63年の初リーダー作品。グリーンやパットンに支えられ、持ち前のアーシーなプレイを繰り広げる。なかでも、「アワ・ミス・ブルックス」は聴きものだ。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01． Our Miss Brooks (07:27)
02． Trimmed in Blue (06:10)
03． Laura (04:39)
04． Dotty's Dream (06:24)
05． Vicksville (05:39)
06． Steppin' Out (05:50)
07． Sanctimonious Sam
08． Que Pasa (Trio Version)
09． Sighin' And Cryin'
10． Silver Treads Among My Soul

ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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参加しているメンバーの顔触れから、ソウル...

投稿日：2021/07/16 (金)

参加しているメンバーの顔触れから、ソウルジャズのアルバムと思ったのですが、それだけにあらず。ハードバップのエッセンスも感じさせるアルバム内容となっています。オルガンがソウルジャズ、トランペットがハードバップを感じさせているのでしょうか。個人的にはノリノリのソウルジャズ曲、トリムドインブルーや哀愁のハードバップ曲、ドッティーズドリームが好きですね。お薦めです。

セバスちゃんさん | 香川県 | 不明

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