CD

Piano Works: Pachmann +etc

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE15035
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

90年も昔の録音で、音は十全ではないし演奏スタイルもまさに隔世のオモムキだが、耳が慣れてくるにつれて、速度を大きく揺らして身振りを作り、音色をきらめかせて聴き手を快感に引き込む“個性派”パハマンの音の色気に、カラダがしくりと馴染んでくる。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ピアノロールを聴いた。ショパンのルバート...

投稿日:2006/07/09 (日)

ピアノロールを聴いた。ショパンのルバートは、片手は厳格に拍子を保たねばならない。もう一方の手は自由にしてよい。しかしパハマンのそれは、サンサーンスが厳しく批判した、左右の手を交互にずらして弾くだけで良しとする最悪のやり方で、両手で拍を守るほうが余程マシだ。これはこのCDだけでは分からなかった。パハマンが「最高のショパン弾き」というのは戯言か、音楽を知らない者の根拠のない妄想だ。これはパハマンの音楽だ。他のロマン派なら問題ないし、彼が高い音楽性を有したことは間違いないだろう。すまない。私は無知だった。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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パハマンは聴いたことがありませんでしたの...

投稿日:2005/04/04 (月)

パハマンは聴いたことがありませんでしたので、これはうれしい発売でした。コメントしたいのですが、音がぼやけすぎて書くことができません。これで断言したら、それはあまりにも無責任でしょう。「西洋音楽は想像力の音楽」なんでしょうけどねえ。もっと録音の良いもの、例えばピアノロールのようなもので残ってないのでしょうか?説明に困るのですが、魅力のようなものを感じますし、つい繰り返して何度も聴いてしまいます。でもこの音ではねえ。困った。評価は「想像力」によるものです。ごめんなさい。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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