CD

初期のRC・サクセション

RCサクセション

基本情報

カタログNo
:
TOCT10567
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

3人メンバーによるアコースティックなRCサクセションのデビューアルバム。既に清志郎のボーカル・スタイルは確立されており、一連のフォークバンドとは一線を画している。RCには名曲&代表曲が数多あるが、やはり「ぼくの好きな先生」はいつ聴いても胸に熱いものを感じずにはいられません。今聴いても新鮮な珠玉の12曲収録。1972年作品。

収録曲   

総合評価

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いくつかのRC関連本に、メンバーに無断でド...

投稿日:2021/05/29 (土)

いくつかのRC関連本に、メンバーに無断でドラムスやホーンが追加されたと書かれているが、本当なのだろうか?未だに信じがたい。それほど良くできた作品だと思う。「2時間35分」で強烈な勢いで幕を開け、散々皮肉や悪態をついたあげく、「寝床の中で」で信じられないくらい鬱々と終わる。そんなデビュー・アルバムに「初期のRCサクセション」などと名付ける…恐るべきアルバム。

紳 さん | 埼玉県 | 不明

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メンバーは自分たちの思っていた音と違うと...

投稿日:2009/10/24 (土)

メンバーは自分たちの思っていた音と違うといってこの録音が気に入らなかったといいます。確かに2作目の「楽しい夕に」の方が聴き手にとっても何となくしっくりきます。でも、「2時間35分」、「春が来たから」などは物凄いです。 たとえセールス的には今一つでも、後で光ってくるバンドやアーティストは概ねデビュー作で何かしらの才能を発揮していると思います。RCのこのデビュー作もそうです。この後のRCおよび清志郎さんの足跡を辿ると、大人になることは素晴らしいことだし、自由への階段を上ることだということが分かります。もちろん、その人のセンスと尽力次第でそうではなくなることも大いにありますけど。

tg-wave さん | 東京都 | 不明

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最近、このアルバムは清志郎のボーカル以外...

投稿日:2009/06/08 (月)

最近、このアルバムは清志郎のボーカル以外はスタジオミュージシャンの演奏にすり替えられてリリースされた事を聞きました。本当なのでしょうか? 確かにストリングスとか、バンド以外の音が入っていましたが、メンバー了承で加えたのではなく、勝手に演奏自体をすり替えていたとしたらちょっと、、、。 このアルバム自体は昔から大好きなので、微妙に複雑な心境になりました。 そこで提案! もしも、当時のメンバーで演奏した音源があるならば、 『初期のrcサクセションーネイキッド!ー』をリリースして欲しい!! みんな、共感しないかい!

らっし さん | 福島県 | 不明

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