メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

無言歌集 エッシェンバッハ

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5387
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
メンデルスゾーン:無言歌集
クリストフ・エッシェンバッハ


歌曲のような親しみやすい旋律を主とした、作曲者自身が標題を付した8巻全48曲からなるメンデルスゾーンの『無言歌集』は、ロマン派初期に見られるピアノ小品集の代表的な作品です。そのなかから有名な20曲を、近年は指揮者としても活躍しているエッシェンバッハの演奏で収録しています。彼の清澄でニュアンス豊かな心に染み入るような演奏は、聴くものの心にいつまでも残る深い感銘を与えてくれます。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
メンデルスゾーン:無言歌集

● 春の歌(イ長調 op.62-6)
● ヴェネツィアの舟歌(ト短調 op.19-6)
● デュエット(変イ長調 op.38-6)
● 民謡(イ短調 op.53-5)
● 5月のそよ風(ト長調 op.62-1)
● 紡ぎ歌(ハ長調 op.67-4)
● 子守歌(ホ長調 op.67-6)
● 浮き雲(変ホ長調 op.53-2)
● 道に迷って(ロ短調 op.30-4)
● 家もなく(ホ短調 op.102-1)
● 甘い思い出(ホ長調 op.19-1)
● 狩りの歌(イ長調 op.19-3)
● 慰め(ホ長調 op.30-3)
● 失われた幸福(ハ長調 op.38-2)
● 詩人の竪琴(ホ長調 op.38-3)
● ヴェネツィアの舟歌(イ短調 op.62-5)
● 失われた幻影(嬰へ短調 op.67-2)
● うわごと(変ホ長調 op.85-3)
● 旅人の歌(変ロ長調 op.85-6)
● 信仰(ハ長調 op.102-6)

 クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)

 録音時期:1975年3月、4月
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

収録曲   

ユーザーレビュー

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クリストフ・エッシェンバッハは現在ではほ...

投稿日:2015/11/06 (金)

クリストフ・エッシェンバッハは現在ではほぼ指揮活動に専念しているが、若い頃は世界的ピアニストとして活躍していた。1970年代から本格的な指揮活動を開始し徐々にピアニストとしての活動を縮小していくのだが、そのピアニストとしてのキャリアの終盤期である1975年に録音したのがこのメンデルスゾーンの『無言歌集』である。録音当時35歳、瑞々しく誠実なスタンスで1曲1曲の曲想を深く掘り下げ、抒情豊かに丁寧に弾いている。外面的というよりは内省的で、一見地味な印象だがそのポエティックさは聴く者の胸を打たずにはおかないだろう。音質良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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