ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ヴァイオリン協奏曲、2つのロマンス ズッカーマン、バレンボイム&シカゴ響、ロンドン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5348
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス
ズッカーマン、バレンボイム&シカゴ交響楽団、ロンドン・フィル


高貴で雄大な作風を示す協奏曲と限りなく優美な2曲の『ロマンス』。ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のための作品3曲を、ズッカーマンの独奏とバレンボイムの指揮による演奏で収録したアルバムです。たっぷりとした音色で朗々と歌い上げるズッカーマンのヴァイオリンが作品に漂うロマンティシズムを見事に表出、バレンボイムが強靭な意志で全体を牽引し、ソロとオーケストラとの絶妙な対話が繰り広げられていきます。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
● ロマンス第1番ト長調 op.40
● ロマンス第2番ヘ長調 op.50


 ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団(協奏曲)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ロマンス)
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1977年3月(協奏曲)、1974年12月(ロマンス)
 録音場所:シカゴ(協奏曲)、ロンドン(ロマンス)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

収録曲   

ユーザーレビュー

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この曲は重い演奏が多すぎる。ズッカーマン...

投稿日:2016/01/16 (土)

この曲は重い演奏が多すぎる。ズッカーマンのヴァイオリンは、美しく、気品がある。バレンボイムの伴奏も、美しく、重くならない。値段も安いし、飽きの来ない名演です。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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このCDは何と言ってもバレンボイムの指揮...

投稿日:2009/03/09 (月)

このCDは何と言ってもバレンボイムの指揮が聴きものです。非常に雄大かつドラマティックな管弦楽が素晴らしい。ズーカーマンのヴァイオリンは、鋭さは皆無ですが、豊麗な美しさに満ちており、これまた素晴らしいと思います。そして、この2者の音楽性が高次元で合致し、崇高なベートーヴェンを生み出しているのです。

FUJIKEN さん | 岩手県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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