SHM-CD

Gone To Earth

David Sylvian (デヴィッド・シルヴィアン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TYCP80006
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
紙ジャケ, リマスター

商品説明

(ジャケット写真は仮ジャケットになります。今後、変更される場合がありますのでご了承下さい)

JAPAN及びデヴィッド・シルヴィアンのヴァージン時代の音源をSHM-CD化紙ジャケットで再発!!(紙ジャケ&SHMは初)SHM-CD仕様&2003年デジタル・リマスタリング音源/UKオリジナルLP盤ジャケットを忠実に再現/日本オリジナル紙ジャケット仕様/日本盤LP帯復刻。限定カセット『錬金術』を挟みリリースされた、歌ものとインストゥルメンタルの2枚構成によるソロ3作目。元ジャパンのメンバーに加え、ロバート・フリップ、メル・コリンズ、ビル・ネルソンなど豪華なミュージシャンが参加。表現力の増した歌と内省的世界を映し出したインストとの対比によりシルヴィアンの本質が浮き彫りとなった。リミックス3曲を追加収録。
(メーカーインフォメーションより)


内容詳細

86年発表のデヴィッド・シルヴィアンの2ndソロ・アルバム。Disc 1がヴォーカル編、Disc 2がインスト編という2枚組で、ロバート・フリップが参加した話題盤だ。高音質および豪華ブックレット仕様にて復刻。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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シャーマンの言葉を聴き、リアルタイム(8...

投稿日:2009/09/23 (水)

シャーマンの言葉を聴き、リアルタイム(86年9月)でこのアルバムを買った。80年代はPOPSもかなり軽いものが主流だった。マドンナやワム!の曲がヒットしハードロックは衰退していたと記憶している。軽いPOPSを聴いてきた耳にはこのアルバムは決して口当たりのいいものではない。だが当時の解説の言葉を借りると、「きらびやかなダイヤモンドやエメラルドを散りばめた宝石箱」の音に魅了されている。多くのPOPSがその時代を象徴し古くなっていくが、このアルバムはいまだに新鮮な輝きを失わない。CD化になって残念なのがアルバム、曲名がすべて英語表記になってしまったこと。アルバムは遥かなる大地へ、3は闘牛が始まる前に、7は銀色の月、など。日本語のほうが曲をイメージしやすい。直してほしい。

黒い帳面 さん | 神奈川県 | 不明

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この作品発表の頃からCDの普及がごく一般...

投稿日:2009/09/05 (土)

この作品発表の頃からCDの普及がごく一般的になってきたもので、当時私も2枚組LPでなくインストを数曲カットした1枚組のCDを買った。 だから、これ以降のデヴィッドのアルバムをリアルタイムで買っていた人はCDで持っている人が多いだろうし、その意味ではJAPANのファーストから「Brilliant Trees」までよりも、「Alchemy」以降の作品の方がより紙ジャケを買う意味が大いにある。彼のアルバム・アートワークはどれも非常に凝ったデザインが施されており、本作はラッセル・ミルズが手がけて、ましてダブルジャケットだから。 REMIX曲がボーナス収録されているのは嬉しいが、「Taking the veil」のジュリアン・メンデルスゾーン12インチMIXを収録してこそ、完全な再発ではないのか?

WEATHER BOX さん | 東京都 | 不明

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Sylvianによるボーナスremix物は、エフェク...

投稿日:2008/09/16 (火)

Sylvianによるボーナスremix物は、エフェクトを取払った感じでギスギスキリキリとした響き……繊細というより彼の神経質さを強く感じる。だいたい過去の作品に今更手を加える行為自体、非創造的であろう(オリジナルだけで充分)。どうせなら、未CD化曲/テイクをボーナスにして欲しいものだ。

リリシュシュ さん | プラネット | 不明

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人物・団体紹介

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David Sylvian

David SylvianはUK出身のシンガー・ソングライターであり、ロック・グループJapanの元リード・ヴォーカリストである。

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